今年のふくしま駅伝で、2年ぶりに総合優勝を果たした郡山市チームが、21日、市役所で優勝を報告しました。
17日に行われた福島県の市町村対抗ふくしま駅伝で、郡山市チームは2位のいわき市と3秒差の大接戦を制し、市制施行100周年の今年、2年ぶり8度目の総合優勝を果たしました。
21日は、齋藤純監督や選手たちが市役所を訪れ、改めて優勝を報告しました。
郡山市チーム・齋藤純監督「(市制施行)100周年ということで、こうやって多くの方に喜んでもらうことができうれしい」
報告を受けた品川市長は「おめでとうのひと言に尽きる」と話し、記念すべき年に頂点に立ったチームを労いました。