未来を見据え総合戦略 農家の減少にも取り組み「稼げる産業に」 青森りんご植栽150周年記念で宮下知事が発表

青森県は、リンゴ産業の未来を見据えた戦略を初めて発表しました。青森県弘前市では、青森りんご植栽150周年記念式典が開かれました。この中で、宮下宗一郎知事が青森りんご総合戦略を発表しました。県産リンゴの生産量は、農家の減少などへの対策を何も講じなかった場合、15年後には、20万トン近くまで減る見込みです。県は総合戦略で、15年後には生産量40万トン以上、販売額1800億円以上とする目標を掲げました。






































