【速報】能登半島地震の復旧・復興へ505億円の予備費支出を閣議決定 今月6日からの大雨被害支援にも24億円

政府は去年1月の能登半島地震の復旧・復興のため、予備費からあわせて505億円支出することを閣議決定しました。内訳は▼公費解体に伴う災害廃棄物処理に398億円、▼公共土木施設の復旧に107億円となっています。また、全国の広い範囲で先月6日から発生した大雨被害に対しても、住宅の応急修理などのため、予備費から24億円支出することを決めています。
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政府は去年1月の能登半島地震の復旧・復興のため、予備費からあわせて505億円支出することを閣議決定しました。内訳は▼公費解体に伴う災害廃棄物処理に398億円、▼公共土木施設の復旧に107億円となっています。また、全国の広い範囲で先月6日から発生した大雨被害に対しても、住宅の応急修理などのため、予備費から24億円支出することを決めています。
青森県は9月2日、八戸市の「みちのく記念病院」を運営する「医療法人杏林会」に対して、改善措置命令の行政処分を決めました。青森県が、医療法人に対して改善措置命令を出すのは初めてです。「みちのく記念病院」では2023年に起きた患者間の殺人を巡り、当時の院長の石山隆 被告と、弟で医師の哲 被告が、犯人隠避の罪で起訴されています。その後、八戸市が病院に対して立ち入り検査をした結果、違反事項を確認し、県に対して行…
仙台では先ほど午前11時28分に気温が37.4度まで上がり、1926年の観測開始以来一番の暑さとなりました。これまでの最高記録は2018年8月1日の37.3度でした。
今年の梅雨入りと梅雨明けの確定値が1日発表され、大分県内は過去3番目の早さとなる梅雨入り、そして、過去最速の梅雨明けとなりました。気象庁は1日、全国の梅雨入りと梅雨明けの時期について今年の確定値を発表しました。この中で県内を含む九州北部地方は当初6月8日ごろが梅雨入りとされていましたが、確定値では23日早くなり5月16日ごろとなりました。これは1951年以降の観測で2021年、1954年に続く史上3番目の早さとなって…
山梨県内は、9月に入ったきょう1日も厳しい残暑となり、甲府など5つの地点で猛暑日となりました。甲府はあさって3日まで35℃を超える猛烈な暑さが予想されています。朝から気温が上がった県内。きょうの最高気温は大月で37.5℃、甲府で36.8℃など、10の観測地点のうち5つの地点で35℃を超える猛暑日となりました。
ことしの夏は、異例づくしでした。気象庁が発表した山口県を含む九州北部地方の梅雨入り(確定値)は、平年に比べてかなり早い5月16日ごろ。当初発表された速報値よりも23日早くなりました。梅雨明け(確定値)は、統計開始以降最も早い6月27日ごろでした。また、山口県では、山口・下関・萩3地点の夏の平均気温は、いずれも過去最高となりました。9月1日から暦の上では秋ですが、向こう2週間程度は猛暑日となるところがあるな…