インフルエンザの流行が拡大しています。青森県内の患者数は前週と比べて倍以上となる3451人となり、11月28日、県は6つの地区全てにインフルエンザ警報を発表しました。
県のまとめによりますと、今月23日までの1週間に県内の指定医療機関から報告があったインフルエンザの患者は県全体で3451人で、前の週から1813人増えました。患者の増加は7週連続で、1医療機関あたりの患者数は県全体で66.37人となりました。地域別で最も多いのは、東青の85人、次いで上北と下北の82人で、続いて三八、西北、中南となっています。県は6つの地域すべてにインフルエンザ警報を発表しました。
県は今後更に患者数が増加する恐れがあり注意が必要で、マスクの着用など基本的な感染対策と発症後の重症化防止に効果的とされるワクチン接種を呼びかけています。
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