女子100mH 清山ちさと、東京世界陸上参加標準突破ならず 人生懸けて挑んだラストチャンスは12秒80 優勝も0秒07届かず

■第80回九州陸上競技選手権(24日、クラサスドーム大分)女子100メートルハードル決勝で、清山ちさと(34、いちご)が12秒80(+0.1)をマーク、東京2025世界陸上参加標準記録(12秒73)突破はならなかった。参加標準記録の有効期間最終日というラストチャンスに懸けたが、あと0秒07届かなかった。午前11時15分に始まった予選で清山は12秒93(⁻0.4)の組1着で決勝に進んだ。午後2時20分から行われた決勝では12秒80で優勝したも…





































