熊本県、大分県で最大震度2の地震 熊本県・産山村、大分県・九重町

7日午後1時39分ごろ、熊本県、大分県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は大分県西部で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したのは、熊本県の産山村、大分県の九重町です。【各地の震度詳細】■震度2□熊本県産山村□大分県九重町■震度1□熊本県南小国町 熊本小国町□大分県竹田市 由布市…
津波に関するニュース一覧です。

7日午後1時39分ごろ、熊本県、大分県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は大分県西部で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したのは、熊本県の産山村、大分県の九重町です。【各地の震度詳細】■震度2□熊本県産山村□大分県九重町■震度1□熊本県南小国町 熊本小国町□大分県竹田市 由布市…

7月のカムチャツカ半島の巨大地震で、津波注意報が発表された北海道小樽市で、市民に避難を呼びかける防災無線が流れていなかったことがわかりました。8月4日、市民から「音声が聞こえなかった」と小樽市に問い合わせがあり、調べたところ、放送が流れていませんでした。災害対策室によりますと、機材に故障はなく、原因は職員の操作ミスと手順の確認ミスだったということです。小樽市には、銭函から蘭島の海岸沿いに38ヵ所の防…

国が南海トラフ地震の被害想定を見直したことを受け、鹿児島県は県内の地震・津波の新しい被害予測に向けた調査を始めます。被害予測には、頻発するトカラ列島近海の地震も新たに加わります。国は今年3月、南海トラフ巨大地震の被害想定を見直し、県内の死者は最大1400人、けが人は6000人と想定しています。南海トラフを含む県内の地震・津波の被害予測は、すでに10年以上が経ったことから、県は今年度から新たな予測を作るため…











厳しい暑さが続く中、先週の津波警報では、仙台市内の避難場所に逃げた女性が熱中症の症状を訴える事態が起きました。避難場所の暑さ対策が新たな課題として浮かび上がり、仙台市が対策を検討することにしています。飯野雅人アナウンサー:「深沼海水浴場の近くにある避難の丘です。人が数人避難している様子が映っています」津波警報が発表された7月30日、仙台市若林区荒浜地区の「避難の丘」では、50代の女性が熱中症の症状を…

ユネスコの世界ジオパークに認定されている高知県室戸市で、ジオパークがある地域の高校生を招いたフォーラムが開かれています。企画・運営は室戸高校の生徒たちです。「香港からきました」「鹿児島桜島からきました」このフォーラムは、ジオパークを通じて国際交流を深めようと、室戸高校の生徒たちが企画しました。土佐清水市や静岡、香港といったジオパークがある地域の高校生らおよそ90人が参加し、8月4日から4日間の日程で…

先週の津波で、カキの養殖いかだが流されるなどの被害が出た三重県鳥羽市で、復旧作業が始まりました。先月30日、ロシアのカムチャツカ半島で起きた巨大地震。発生から7時間以上経ったあと東海地方にも津波が到達し、愛知県では最大50センチ、三重県では最大40センチを観測しました。40センチの津波を観測した三重県鳥羽市では、カキの養殖いかだが流されるなどの被害が。きょうから始まった復旧作業。海の中の様子を見てみると…









