青森のねぶたの“気仙沼版”七福神の灯籠「うんづら」13年ぶりに復活 気仙沼みなとまつり

夏を彩る「気仙沼みなとまつり」が2日から開催されます。そのまつりのシンボルで青森のねぶたの“気仙沼版”と言われる七福神が描かれた灯籠「うんづら」が、13年ぶりに新しくなりまりした。7月23日、「うんづら」製作場所の倉庫では、気仙沼青年会議所の会員や市民ら40人が仕上げ作業に追われました。「みなとまつり」のうんづらは、青森のねぶたの気仙沼版で高さ3m、幅2mの骨組みに和紙を張り、色を付けます。灯籠には、宝船に…