「10kgで4000円で買ったのに届かない…」通販の激安米 購入したのにコメが届かないと相談多数 被害に遭わないよう押さえるべきポイントは?

広島に関連するニュース一覧です
広島市東区の住宅地で28日、園児たちが元気よく、田植えを体験しました。田植えをしたのは、認定こども園・広島光明学園の園児およそ100人です。こども園では、園児たちに食べ物の大切さを学んでもらおうと、毎年住宅地の田んぼを借りてコメ作りをしています。2025年は「にこまる」と呼ばれる暑さに強い品種のイネ、2000株が用意されました。大人に付き添われ、丁寧に植えてました。園児たちは、経験したことのない泥の感触に終…
梅雨時期を前に、災害が起きた時の避難所運営などについて学んでもらおうと、28日、広島市内の中学校で防災講座が開かれました。広島市東区の福木中学校で開かれた防災講座には、全校生徒およそ400人が参加しました。災害時、スムーズに避難所を開設したり、避難体制がとれるよう中学生に手伝ってもらおうと、地元の防災士会が中心となって企画。2019年から開催されています。はじめに、防災に関するクイズにチャレンジした生徒…
広島県庄原市の県立高校で、地元企業の仕事が体験できる催しが開かれました。背景には、この学校と地域が直面するある課題がありました。「下にして止める。これを繰り返し…少しずつ少しずつ、上手!」。庄原市の県立東城高校で開かれた合同企業体験会。建設業や製造業など地元企業10社が出展しました。生徒たちは、板金加工や測量などの仕事を実際に体験します。中には、こんな体験も…地元の葬儀業者「手を組んで…違う、こう…
渡辺千恵子さんは被爆当時16歳爆心地から2,5キロの三菱電機製作所で被爆倒壊した工場の下敷きとなった渡辺さんは脊髄を骨折し2度と歩けない体になりました。渡辺さんは数日後、ようやく自宅に運ばれましたがそこでは地獄の苦しみが待ち向けていました。1956年(昭和31年)長崎で開かれた「第2回原水爆禁止世界大会」をきっかけに渡辺さんの生き方が変わりました。第2回原水禁大会で初めて被爆体験を語り、多くの被爆者と出会い…
校長が「学校に来させないで」と保護者に発言し、高校生だった男性が転校を余儀なくされたとして広島市に損害賠償を求めた裁判で、広島地裁は27日、市に20万円の支払いを命じました。訴状などによりますと、原告の男性(19)は当時高校生だった2022年の7月ごろから、授業態度が悪いなどの理由で学校から継続的に指導を受けていました。同年9月に原告の母親は校長から「明日から学校に来させないでください」などと告げられていま…
コメの価格高騰で「主食用米」の生産が増える一方で、思わぬ余波を受けているのが「飼料用米」や「米粉用米」。生産が大幅に減る見通しです。商品存続の岐路に立つ現場を取材しました。世羅町の農業法人「すなだ」です。この日植えたのは、ニワトリのエサなどに使う「飼料用米」の苗です。これまでもほぼ毎年作ってきたものですが、主食用米の価格が高騰したことし、作ったのは特別な“わけ”がありました。すなだ 木原民雄代表…