自転車ロードレースのプロチーム、ヴィクトワール広島がまたまた快挙です。国内最大の国際レースでベンジャミンが2年連続で見事、総合3位に入りました。

今月18日から全8ステージで争われた国内最大の国際レース、ツアー・オブ・ジャパン。6日目の第6ステージは富士山の5合目まで登る標高差1160m、最大勾配22%の過酷なレースです。

このコースが得意なヴィクトワールのベンジャミンが、去年に続き見事ステージ3位に入り、そのまま最終の総合タイムでも3位に入る快挙を達成しました。

ツアー・オブ・ジャパンではチームメイトのキンテロも総合6位に入り、チームとして躍動したヴィクトワールですが、7月には地元主催レース、広島三原ロードレースと広島クリテリウムが予定されています。