気象庁は18日、早期天候情報を発表し、8月24日ごろから東北太平洋側で+2.6℃以上、関東甲信で+2.2℃以上など、そのほか北海道、北陸地方以外の地域も5日間平均気温平年差が平年よりかなりの高温になる見込みです。

熱中症対策など健康管理を呼びかけています。
【写真で見る】各地の2週間気温予報

気象庁より
気象庁より

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。