広島県福山市は、建設から約50年が経った市内の陸上競技場と野球場で耐震診断をする方針です。

福山市が耐震診断をするのは、スポーツ施設が集積する竹ケ端運動公園にある陸上競技場と野球場です。陸上競技場は1978年建築で、47年が経過し、野球場は1974年建築で51年が経過しています。施設では外壁などコンクリートの劣化や雨漏りなど老朽化が目立ちます。

市は早くて来年度には耐震診断をする方針で、その結果を受けて、建て替えを含む大規模改修を検討するとしています。

陸上競技場では陸上やサッカーなどの大会が開かれ、野球場もプロ野球の試合などで利用されていて、競技を「する」以外に競技を「見る」拠点施設にもなっています。

福山市スポーツ振興課 北谷賢三 課長
「誰もがスポーツに親しむ場の提供ができるように施設整備を進めていきたい」