広島市の安佐動物公園でイベントが開かれ、マルミミゾウの赤ちゃんの成長の様子が伝えられました。

安佐動物公園で開かれたイベントは、絶滅が危惧されているゾウの保全などについて、知るきっかけにしてもらおうと企画されたものです。

安佐動物公園では、8月5日、国内で初めてマルミミゾウの「メイ」が出産。集まった約80人は出産時の様子など飼育員の説明を熱心に聞いていました。

獣医師は「(メイは)安産で私たちが現場に行ったときにはメイの赤ちゃんは立っていました」と説明していました。

訪れた家族は「ゾウさんそろそろ生まれるねとホームページを見たときに、ちょうど生まれたという映像をみた」と話し、娘は「かわいかった」と話していました。

午後、オスのゾウの赤ちゃんが日光浴に出てくると、親子でふれ合う姿も見られました。

安佐動物公園 野田亜矢子獣医師は「親バカと言われてもいいので言っておきたいのですが、本当に可愛い。それを皆さんで分かち合い共有できたら良いなと思っている」と頬を緩めていました。

ゾウの赤ちゃんは健康状態などを見ながら、今後公開される予定です。