【感染症】リンゴ病は7週連続で警報レベル 百日せきは前週より増加(山形)

県内の「リンゴ病」の患者数は124人で前の週より減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。県衛生研究所によりますと、今月19日から25日までに県内26の小児科定点医療機関から報告があった「伝染性紅斑(でんせいせいこうはん)」いわゆる「リンゴ病」の患者数は124人でした。1定点あたりの患者数は4.77人で、前の週より減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。県内全体で「リンゴ病」が警報レベルと…
山形に関連するニュース一覧です
県内の「リンゴ病」の患者数は124人で前の週より減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。県衛生研究所によりますと、今月19日から25日までに県内26の小児科定点医療機関から報告があった「伝染性紅斑(でんせいせいこうはん)」いわゆる「リンゴ病」の患者数は124人でした。1定点あたりの患者数は4.77人で、前の週より減少しましたが、依然として警報レベルが続いています。県内全体で「リンゴ病」が警報レベルと…
県はきょう、今年のさくらんぼの作柄調査の結果を公表しました。収穫量は、不作だった去年よりは多いものの平年よりは少ないということです。県では毎年さくらんぼの作柄調査を行い、収穫量の予測を立てたり、摘果作業を行う目安にしたりしています。今年は今月23日に県内の48の園地で「佐藤錦」と「紅秀峰」の生育状況を調べました。きょう県が示した結果では、今年の予想収穫量は9100トンから1万200トンでした。平…
山形県が28日、今年のさくらんぼの作柄調査の結果を公表し、作柄は「平年より少ない」としました。予想収穫量は9100トン~10200トンで、去年に比べると106%~119%ほど、平年に比べると72%~80%ほどだとしています。収穫期は、佐藤錦が6月17日~23日ごろ、紅秀峰が6月25日~7月2日ごろだと見込まれています。※画像は資料
きょう、山形県村山市で、小学生たちがつや姫と雪若丸の田植えを行いました。夏場の高温にも強いとされる新品種、「ゆきまんてん」の苗も初めて披露されました。きょう田植えを行ったのは、村山市立戸沢小学校の5年生10人です。 きょうは、県のブランド米、「つや姫」と「雪若丸」の苗が用意され、児童たちは、地元の生産者たちにコツを教わりながら吉村知事と一緒に丁寧に苗を植えていました。 田植えに参加した児童「つや…
7月に予定されている参議院議員選挙の準備が、山形県内でも着々と進められています。県選挙管理委員会 伊藤成克 書記長「管理執行上、問題とされる事案が発生したところ。事務の流れを今一度、点検いただくようお願いします」 県庁できょう、各選管の書記長会議が開かれました。県内では去年の総選挙で、一部の地域で投票所の入場券が発送されなかったり、投票用紙の二重交付があったりと、トラブルが続いたため、県選管から…
きょう午前、山形県河北町の住宅街にイノシシが出没し、警察が追跡するなど警戒に当たりました。人や物への被害は確認されていませんが警察が注意を呼び掛けています。スコップを持つ警察官。その視線の先から出てきたのは…。イノシシです。 警察や町などによりますときょう午前7時10分頃、河北町岩木でイノシシが目撃されました。映像では1頭ですが、この地区では体長およそ1メートルのイノシシ2頭が目撃されたというこ…