「山で遭難した人を素早く見つけ出す」登山者が身につける電波発信機をヘリコプターで探す訓練

山で遭難した人を素早く見つけ出すため、登山者に身につけてもらう電波発信機をヘリコプターで探す訓練が26日、山口県山口市でありました。訓練には、県の防災航空隊の隊員と林野庁の職員らが参加しました。訓練の鍵になるのが、マッチ箱ほどの大きさの電波発信機です。登山者が発信機を身につけている想定で、防災ヘリ「きらら」が捜索にあたります。電波を受信することで、おおよその距離と方向がつかめるということです。携帯…
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山で遭難した人を素早く見つけ出すため、登山者に身につけてもらう電波発信機をヘリコプターで探す訓練が26日、山口県山口市でありました。訓練には、県の防災航空隊の隊員と林野庁の職員らが参加しました。訓練の鍵になるのが、マッチ箱ほどの大きさの電波発信機です。登山者が発信機を身につけている想定で、防災ヘリ「きらら」が捜索にあたります。電波を受信することで、おおよその距離と方向がつかめるということです。携帯…
SNSで知り合った少女が16歳未満などと知りながら、複数回にわたりみだらな行為をしたとして、不同意性交等の疑いで26日、和歌山県和歌山市の派遣社員の男(20)が再逮捕されました。警察によると、男は7月25日から今月5日までの間、SNSで知り合った山口県内に住む少女が16歳未満などと知りながら、自宅アパートで複数回にわたりみだらな行為をした疑いが持たれています。警察の調べに対し、男は「間違いありま…
夏休み明けは子どもたちがストレスを感じやすい時期でもあります。命を絶ってしまった全国の小・中・高校生の数は、8月後半から増加傾向にあります。そこで夏休みが明けるのを前に、広島県福山市の中学校では精神科医を招いた教職員対象の自殺対策研修会が行なわれました。福山市立城北中学校で行われた研修会には、教職員約40人が参加しました。講師は「福山こころの病院」の大林芳明院長、精神科医です。福山こころの病院 大…
秋の味覚の代表格・サンマ。ことしは例年よりサイズが大きいようです。これからが旬の魚介類を広島市中央卸売市場で取材しました。全国各地で水揚げされた魚介類がずらりと並んでいます。中でも気になるのはサンマですが…。広島魚市場 酒井啓伎さん「去年、多く穫れた110グラムのサイズ。今年は型が大きく150グラムあります」今年は例年より大きめのサンマが出回っています。おいしいサンマの見分け方を教えてもらいました。広…
26日午前9時ごろ、JR西日本は山口線の青原~東青原駅間で倒木を確認したため、津和野~益田駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後0時5分に再開しました。このため新山口~益田駅までの一部列車に遅れが出ています。
9月に入っても、危険な暑さはまだ続きそうです。気象庁は25日、日本全域に、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。これらの地域では8月31日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。熱中症の危険性が高い状態が続きます。引き続き、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意が必要です。