富山に関連するニュース一覧です
10日、公務員に冬のボーナスが支給され、このうち富山県の職員・一般行政職の平均支給額はおよそ78万円でした。一方、民間のシンクタンクが調査した企業のボーナス支給額の見通しは平均で42万円でした。富山県の管理職を除く一般行政職員の冬のボーナスは平均年齢40歳10か月で、支給月数が2.3か月、額にして77万7342円となりました。これは去年の冬のボーナスと比べて率にして3.3％、2万6350円少なくなっています。年間の支給額は…
富山県内のインフルエンザの患者数は依然、警報レベルとなっていて県は感染予防の徹底を呼びかけています。12月10日に富山県内で報告された1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数の推移をみると、10月13日の週以降、急激に増加し11月17日の週にピークに。12月7日までの1週間は37.73人と2週連続の減少傾向にはあるものの、依然として警報レベルで、この期間は過去10年平均を大きく上回りながら推移しています。地域別に見…
1年頑張った“自分へのご褒美”ともいえる冬のボーナス。民間の調査では12年連続で「貯金・預金」が1位となり、「ボーナスを将来のために置いておく」というのが定着しているのかもしれません。富山の街で聞いてみると、服や財布だったり、推し活に使うという結果になりました。20代女性（医療系）「ディオールのお財布を買いました、8万円くらい。ご褒美で買いました。ピンク色が可愛くて。サイズ感も丁度いいなと思って。買う…
J2残留という劇的な結末をチームにもたらしたカターレ富山安達亮監督（56）が2026シーズンもチームの指揮を執ることが9日、クラブから正式に発表されました。前日8日には11月度のJリーグ月間優秀監督賞を受賞したばかりであり、”W朗報”となりました。安達監督は「再び奇跡の瞬間を皆様と共に」と、富山での新たな挑戦への決意を語っています。安達監督は2025年5月、横浜F・マリノスのアシスタントコーチからカターレ富山の監督…
女優の綾瀬はるかさんや、人気ロックバンド[Alexandros]のアーティスト写真などを手がける富山市出身のフォトグラファー、林将平さん３０歳。大学時代からの6年半に及ぶ下積みを経て、多くの著名人の撮影を手がけるまでに活躍の幅を広げています。林さんの撮影に密着しました。11月下旬、東京都品川区。大手芸能事務所ホリプロのオフィスに小気味よいシャッター音が響きます。フォトグラファー・林将平さん「うん、そうそう。た…
今季、急成長した若手の「ももみこペア」と今季での引退を決断した後、ふっきれたように調子を上げてきた「小田、志波ペア」を擁する広島ガスバドミントン部。最高峰の国内リーグS／Jリーグ第4戦で昨年のランキング上位のACTSAIKYOに挑みました。立山連峰を望む富山県高岡市で行われたバドミントンS／Jリーグ高岡大会。広島ガスは山口に拠点をおくACTSAIKYOと対戦しました。第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスの3試合で争いま…
