ガソリンスタンド経営「光神」自己破産へ “債務超過” で事業継続断念 負債1億3000万円 富山

ガソリンスタンドを運営する富山市の「光神」が事業を停止し、自己破産の準備に入っていることが帝国データバンクの調べでわかりました。負債額は約1億3000万円とみられています。「光神」は2006年9月に設立、富山市羽根でセルフ型のガソリンスタンド「EneJet羽根SS」1店舗を運営していました。また、レンタカー事業も手がけていました。ピーク時の2018年8月期には年間売上高約9億1400万円を計上するなど、順調に業績を伸ばして…