地元に就職を!学生サークルと企業が「ジョイ学」で交流し活動を援助 富山

富山県内の学生サークルが活動を紹介し、活動内容がマッチした企業が学生を支援する交流会がきのう開かれました。この交流会「ジョイ学」は富山県内の大学生に地元の企業を知ってもらい地元に就職する学生が増えるようにと地域雇用定着支援協議会が初めて企画したものです。学生はサークル単位で参加し、今回は富山大学と富山県立大学から12サークル、およそ80名と地元企業14社が参加しました。交流会ではキャンパス間の往来バス…
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富山県内の学生サークルが活動を紹介し、活動内容がマッチした企業が学生を支援する交流会がきのう開かれました。この交流会「ジョイ学」は富山県内の大学生に地元の企業を知ってもらい地元に就職する学生が増えるようにと地域雇用定着支援協議会が初めて企画したものです。学生はサークル単位で参加し、今回は富山大学と富山県立大学から12サークル、およそ80名と地元企業14社が参加しました。交流会ではキャンパス間の往来バス…

能登半島地震で大きな被害を受けた文化財の一つ、石川県輪島市町野町にある国重要文化財の上時国家住宅は、発災から1年半近くたって、復旧に向けた動きが見えてきました。復旧にかかる費用は今の時点で30億円超、工期は11年。現状と課題について設計監理を行う公益財団法人文化財建造物保存技術協会に取材しました。※上時国家は、壇ノ浦の戦いの後、捕らえられ能登へ流された平家第一の実力者・平時忠の子である「時国」を祖と…

SNSを活用した選挙活動への注目が集まる中、7月の参院選でテレビ各局は従来の姿勢を見直すなどして選挙報道に臨んだ。“選挙報道を考える”本シリーズの初回で提言を寄せてくれた拓殖大学政経学部の河村和徳教授が、今回の選挙で関わったあるローカルテレビ局の取り組みについて紹介する。衆議院議員東京15区補欠選挙、東京都知事選挙、衆議院総選挙、兵庫県知事選挙…2024年はSNSが選挙に強く影響する時代が到来したことを印象…











魚の刺身と缶チューハイ2本。出張先での疲れを癒やす、ささやかな晩酌を楽しもうとしたのでしょうか。スーパーで食料品(合計875円相当)を万引きしたとして、広島県から訪れていた57歳の会社員の男が8日、窃盗の疑いで現行犯逮捕されました。 砺波警察署によりますと8日午前10時40分頃、富山県砺波市内のスーパーマーケットで、男がレジを通さずに店を出るところをその場に居合わせた非番の警察官が発見し、声をかけました。男…

今年の富山県は、梅雨から夏にかけて記録的な少雨が続いていましたが、8月7日には一転して観測史上1位となる記録的な大雨に見舞われました。砺波市では12時間で8月の平年1か月分を上回る雨量を記録するなど、雨の降り方が極端になっています。こうした状況の中、今週末から来週にかけて再び大雨となる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。日本気象協会によりますと10日(日)から12日(火)にかけて、前線が北陸付近に停滞するた…

富山市の学習塾では8日から恒例の夏期特訓が始まり、来年高校受験に挑む中学3年生が、夏休み返上で勉強に励んでいます。この夏期特訓は、受験生が夏休みの間も途切れることなく学習できるように富山育英センターが毎年行っているもので、3会場合わせておよそ500人が参加しています。特訓では生徒の苦手な分野に絞ったプリントに取り組んだり、高校入試の傾向を学んだりして、レベルアップを図ります。このうち数学の授業では、受…









