今年の漢字は「熊」 宮崎県民の今年の漢字は?

今年の漢字は「熊」でした。1年の世相を表す「今年の漢字」が発表されましたが、宮崎県民の皆さんにとっての今年の漢字を街で聞いてきました。日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」。およそ19万票の中から今年最も票を集めたのは、『熊』でした。熊による人身被害や死亡者数がともに過去最多で、市街地などでも熊の目撃が相次いだことなどが理由として挙げられています。(県民)「九州に(熊が)いないからあまり実感…
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今年の漢字は「熊」でした。1年の世相を表す「今年の漢字」が発表されましたが、宮崎県民の皆さんにとっての今年の漢字を街で聞いてきました。日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」。およそ19万票の中から今年最も票を集めたのは、『熊』でした。熊による人身被害や死亡者数がともに過去最多で、市街地などでも熊の目撃が相次いだことなどが理由として挙げられています。(県民)「九州に(熊が)いないからあまり実感…

14日、宮崎市で「青島太平洋マラソン」が開催されます。会場周辺では、大会に向けた準備が着々と進んでいます。師走の日向路を駆け抜ける青島太平洋マラソン。39回目を迎える今年の大会には、マラソン、10キロ、3キロの3つの部門にあわせて1万2000人余りがエントリーしています。(渕 雅顕 記者)「いよいよ2日後に迫った青島太平洋マラソン。本番に向けた準備が着々と進められています」大会のスタートとフィニッシュ地点となる…

今年10月、宮崎市清武町の住宅で夫の胸に包丁が刺さり死亡した事件で、重過失致死の罪に問われている65歳の女の初公判が開かれ、検察側は拘禁刑2年6か月を求刑しました。起訴されているのは、宮崎市清武町の無職、熊谷冷子被告(65歳)です。起訴状などによりますと、熊谷被告は、今年10月、自宅で料理中に夫の昌一さん(62歳)と口論になった際、持っていた包丁が昌一さんの左胸に刺さり、出血性ショックで死亡させたとして、重過失…











11日に発表された宮崎県内のインフルエンザの感染者数は、前の週の1.65倍に増加しました。流行警報レベルの基準値を大幅に上回っています。今月7日までの1週間に県内28の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者数は1751人で、前の週の1.65倍に増加しました。1医療機関あたりの感染者数は62.5と、流行警報レベルの基準値「30」を大幅に上回り、例年の同じ時期との比較ではおよそ16倍となっています。また、年齢別では、15歳…

宮崎県都城市の中学生が正月用のしめ縄づくりに挑戦しました。日本の伝統文化に触れてもらおうと、都城市の志和池中学校が毎年行っている「しめ縄づくり」。11日は、1年生およそ70人が挑戦しました。生徒たちは、わらを編み込む作業に悪戦苦闘。学校支援ボランティアに手伝ってもらいながら、しめ縄を完成させました。(生徒)「できました~!」「高齢者の方々が優しく詳しく教えてくれて、良いしめ縄ができた」「難しかったけど…

地域資源をPRしようと、先週末、宮崎県高鍋町から宮崎市にかけての砂浜でとある魚の釣り大会が開かれました。そのターゲットが「オオニベ」という大型の魚だそうです。大物は釣れたんでしょうか?先週の土曜日から日曜日にかけて開かれた「宮崎サーフオオニベ釣り大会」。県内外からおよそ180人の釣り愛好家が参加しました。大会は、24時間の制限時間内に釣ったオオニベの長さで競い、参加者たちはさまざまな仕掛けを使い、大物を…









