危険ドラッグを使用したとして、航空自衛隊防府北基地の隊員(22)が18日、懲戒免職処分を受けました。
きょう付けで懲戒免職処分を受けたのは、航空自衛隊防府北基地の3等空曹です。防府北基地によると3等空曹は去年8月、東京で危険ドラッグを使用したということです。
警察から基地に「保護している」と電話があり、発覚しました。防府北基地の聞き取りに対して、3等空曹は「興味本位だった」と使用を認めているということです。防府北基地司令の宮崎剛1等空佐は「再発防止に努め、規律の維持に万全を尽くす」とコメントしています。














