”普通の枝豆と一線を画す”仙台産「今朝採り枝豆」ブランド化へ販売始まる

仙台市内の畑で収穫された枝豆が、市内のスーパーで販売されました。店内にずらりと並んだのは、市内の畑で収穫されたばかりの枝豆です。仙台市宮城野区のみやぎ生協幸町店では午後からパック詰めされた約50キロが販売されました。仙台市では、鮮度の落ちやすい枝豆を収穫したその日に販売して消費者においしさを届けようと地元産の枝豆をブランド化する取り組みを進めています。暑さで収穫量が2割ほど落ち込んでいるものの甘み…
宮城に関連するニュース一覧です

仙台市内の畑で収穫された枝豆が、市内のスーパーで販売されました。店内にずらりと並んだのは、市内の畑で収穫されたばかりの枝豆です。仙台市宮城野区のみやぎ生協幸町店では午後からパック詰めされた約50キロが販売されました。仙台市では、鮮度の落ちやすい枝豆を収穫したその日に販売して消費者においしさを届けようと地元産の枝豆をブランド化する取り組みを進めています。暑さで収穫量が2割ほど落ち込んでいるものの甘み…

蔵王ブルーベリーファームでは50種類、約2万本のブルーベリーが旬の時期を迎えています。おひさまこども園と遠刈田幼稚園の園児合わせて60人が訪れて広い園内でさまざまな種類のブルーベリーの摘み取りに挑戦しました。春先に暖かい日が続いたおかげで粒の大きさ、甘さとも申し分なく育っているということです。食べ頃なのは、甘さが特徴のノースランドや少し酸味のあるレカで園児たちは木の枝で青紫色に熟した実を見つけては、…

イネの生育調査は、宮城県内28か所で行われ、このうち大崎市田尻(たじり)の「ひとめぼれ」の水田では宮城県美里農業改良普及センターの職員がイネの草丈や葉の数などを調べました。その結果、5月3日に田植えをしたこの水田では、いずれも平均で草丈が65.5センチ、1㎡あたりの茎の数は642.1本、また、葉の数は9.9枚でした。いずれも過去5年の平均を上回り、生育は、順調だということです。宮城県美里農業改良普及センター 酒井…











中国当局は、福島第一原発の処理水放出を受けて停止していた日本産水産物の輸入をおよそ2年ぶりに再開すると発表しました。中国税関総署は29日、「独自のサンプリング調査の結果、現在まで異常が確認されていない」ことなどから日本産水産物の輸入を再開すると発表しました。同日付で実施されますが、福島県や東京都など10都県は除くとしています。日本産水産物をめぐっては2023年8月、東京電力・福島第一原発の処理水放出に反発…

30日がラストランとなる寝台特急「カシオペア」の臨時列車が運行開始25年の記念ツアーとしてきのう県内を走行しました。29日午前、名取市内のJR東北本線の踏切では寝台特急「カシオペア」を撮影しようと鉄道ファンがカメラを構える姿が見られました山梨から来た中学2年生:「(鉄道写真歴)10年くらい前から撮り始めた。カシオペアの写真を撮りに来た」寝台特急カシオペアは1999年に上野と札幌を結ぶ列車として定期運行を開始。…

30日も宮城県内は気温が上昇し、湿度も高めで蒸し暑い一日となる見込みです。午後は大気の状態が不安定になり、特に県北部では夕方以降に雷雨の可能性があります。仙台の予想最高気温は31℃。内陸部を中心に県内各地で30℃以上の真夏日となる見込みです。沿岸部では30℃を下回る地域もありますが、湿度が高くなるため体感的な暑さは厳しくなりそうです。30日は湿度は下がっても50%台にとどまり、午後からは湿度が上がってきてよ…









