「心は青空です」――1勝15敗の天敵・千代の富士を破った、元大関若嶋津が残した“生涯最高の1分43秒”

大相撲の人気力士で、「南海の黒ヒョウ」と呼ばれた元大関若嶋津の日高六男さんがこの春、69歳で亡くなった。長く相撲部屋を構えた千葉県船橋市に近い市川市で行われた3月の告別式には八角理事長(元横綱北勝海)以下、日本相撲協会の重鎮が参列。同じ二所ノ関一門で稽古から相まみえた元大関琴風の中山浩一さんが弔辞を述べた。その会場で会葬者らの注目を集めたのが「昭和の名勝負の一つ」と言われ、本人が「生涯、最高の相撲…






































