多くのマンションに設置され、生活に欠かせない設備となっている「宅配ボックス」。今、ここで“ある迷惑行為”により、なかなか「荷物の受け渡しができない」というトラブルが相次いでいます。一体、現場で何が起きているのか。
迷惑!宅配ボックスの“空ロック”

高柳光希キャスター:
マンションに設置されている宅配ボックス。ある迷惑行為によって、荷物の受け渡しができないことがあるそうです。

それが、“空ロック”。つまり、「宅配ボックスが空のままの状態で施錠されている」というのです。なぜこのようなことが起きているのでしょうか。

TBS報道局社会部 警視庁担当 松田岳記者:
あるマンションのオーナーによると、空ロックが発生しているため、防犯カメラを確認すると、そこに映っていたのは、ロックをかけている配達員の姿だったということです。
なかには、なんと2か月間も使えない状態の宅配ボックスもあったというのです。
オーナーは、「配送業者の労働環境の改善などを背景に設置したものが、このような迷惑行為を受けている」と、非常に憤りを感じていました。
タレント・プロゴルファー 東尾理子さん:
いたずらなのかな?と思いましたが、そうではないんですね。

高柳キャスター:
“空ロック”として狙われているのが、テンキーで暗証番号を設定するタイプの宅配ボックスです。
配達員が荷物を入れたあと、扉についているテンキーで暗証番号を設定するのですが、同時に、荷物を入れていないボックスに対しても暗証番号を設定し、空ボックスを作っているというのです。
なぜ、配達員はこのような迷惑行為を行っているのでしょうか。














