京都に関連するニュース一覧です
今年も夢を懸けた”運命の一日”がやってくる。23日に開かれるプロ野球ドラフト会議の大本命に名を連ねているのは“高校ナンバーワン投手”群馬・健大高崎高の石垣元気（18）。最速158㎞を誇るストレートを武器にセンバツで群馬勢を初の全国制覇に導いたエース右腕が運命の吉報を待つ。北海道・登別市から親元を離れ、名門・健大高崎高校野球部に入部した石垣。1年春からベンチ入りすると、2年春のセンバツでは全試合に登板、準…
ことしのノーベル化学賞を受賞した京都大学の北川進副学長が、顧問を務める愛知県岡崎市の分子科学研究所の所長が喜びを語りました。ノーベル化学賞を受賞した京都大学の北川進副学長は、2022年4月から岡崎市の分子科学研究所の研究顧問を務めています。ことし4月にも研究所を訪れ、50周年記念イベントで記念講演をしたということです。（分子科学研究所 渡辺芳人所長）「北川氏は非常に優しく怒ることもないし、相手を励ますタ…
長崎県雲仙市の旅館でエアコンの取り替え工事をしていないにもかかわらず、工事代金およそ120万円をだまし取ったとして8日、雲仙市の会社経営の男ら2人が詐欺の容疑で逮捕されました。逮捕されたのは、雲仙市小浜町の電気工事会社経営の男（66）と、山梨県韮崎市の派遣社員の男（59）です。警察によりますと2021年、2人は共謀して雲仙市内にある旅館を運営する東京都の会社の担当者に対し、客室のエアコン取替工事が必要だとうそ…
今年のノーベル化学賞に選ばれた京都大学理事・副学長の北川進さんですが、このあと午後7時すぎに京都大学の敷地にある時計台に到着する予定です。
今年のノーベル化学賞に、京都大学理事・副学長の北川進さんが選ばれました。北川さんは、「多孔性材料」のひとつである金属と有機物の複合体「多孔性金属錯体」を開発しました。「多孔性材料」とは、分子レベルの非常に微細な穴を多数持つ材料のことで、活性炭などが知られています。活性炭は消臭に利用され、においの元になる気体の分子を小さな穴で取り込みますが、「多孔性金属錯体」はより多様な形で設計することができ、そ…
福島県猪苗代町で10月開かれる県高校駅伝に向けて、地元の信用金庫の職員などがコースの清掃を行いました。猪苗代町で行われた清掃活動には、会津信用金庫の職員や地元の高校生などおよそ60人が参加しました。参加した人たちは県高校駅伝のコースを歩きながら、およそ30分かけて清掃しました。会津信用金庫・五十嵐拓也さん「コースはすごくきれいになったと思いますので、高校生には気持ちよく最後まであきらめずに走っていただ…
