「節目はない」命と暮らしの証を後世に…双葉町に建てられた慰霊碑 3月11日除幕へ 福島

15年前、津波と原発事故の被害を受けた福島県双葉町に、亡くなった町民の名前を刻んだ慰霊碑が完成します。地域の復興をけん引してきた男性が、慰霊碑に込めた思いを聞きました。重低音を響かせて、愛車で風を切るこの男性。そのワイルドな風貌とは対照的に、語り部を務めるなど、15年間、町の復興に向き合ってきました。「あ、もう15年かというような感覚」高倉伊助さん(70)。双葉町で津波被害を受けた浜野行政区の区長を務め…
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15年前、津波と原発事故の被害を受けた福島県双葉町に、亡くなった町民の名前を刻んだ慰霊碑が完成します。地域の復興をけん引してきた男性が、慰霊碑に込めた思いを聞きました。重低音を響かせて、愛車で風を切るこの男性。そのワイルドな風貌とは対照的に、語り部を務めるなど、15年間、町の復興に向き合ってきました。「あ、もう15年かというような感覚」高倉伊助さん(70)。双葉町で津波被害を受けた浜野行政区の区長を務め…

東日本大震災から11日で15年。新潟県阿賀野市の小学校で9日、「原子力」について学ぶ集会が開かれました。講師を務めたのは福島県から避難してきた女性。子ども達に伝えたこととは。【阿賀野市 危機管理課 谷内和美さん】「災害や事故が起こると、それまで当たり前に思っていた生活ができなくなるというのを体感しました」子ども達の前で語るのは阿賀野市の職員、谷内和美さんです。谷内さんは福島第一原発事故をきっかけに2012年…

福島県浪江町の帰還困難区域、津島地区の住民が、国と東京電力を訴えている裁判の2審が、9日に結審しました。判決は10月16日に、言い渡されることになりました。この裁判は、浪江町の帰還困難区域津島地区の住民、およそ650人が、国と東京電力に対し、ふるさとを除染し、原状回復することなどを求めているものです。佐藤玲奈アナウンサー「きょうで全ての審理を終えます。冷たく穏やかな風が吹くなか、原告団、そして支援者の人…











東日本大震災からまもなく15年。福島から新潟に避難している女性作家らの作品展が7日、始まります。2011年に福島県 郡山市から新潟市に避難してきた高島詠子さん。7日に始まる作品展を前に色鮮やかなパステルアートを並べ、展示準備に追われていました。会場には、高島さんが好きな新潟の風景を描いた新作や、当時の福島の様子を伝える作品などおよそ500点を展示します。2015年に始めたこの作品展。福島市から自主避難してきた…

防衛省は、今月8日に小泉防衛大臣が宮城県の航空自衛隊・松島基地を視察のため訪問すると発表しました。松島基地は空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の本拠地で、15年前に発災した東日本大震災で被災した基地です。視察の中で小泉大臣は「ブルーインパルス」に搭乗し、空から宮城県と福島県の復興状況を確認する予定だということです。

震災・原発事故からまもなく15年となりますが、当時の記憶と教訓を継承することが課題となっています。福島県会津若松市にある県立博物館では、震災遺産を集めた企画展が開かれていて、当時の状況を私たちに伝えています。鈴木夕里菜アナウンサー「こちらは、南相馬市の海岸線から2キロ離れた所にあった介護施設の壁です。こちらのシミが津波の跡となっているんですが、私の身長よりもはるかに高い所まで波が来ていたことが分か…









