「今まで言ってきたことを自信持ってやり通してこそ石破さん」地元からは期待の声 石破茂氏が第103代内閣総理大臣に

11日に召集された特別国会で、石破茂氏が30年ぶりの決選投票を経て第103代内閣総理大臣に選出されました。ただ、与党が少数のうえ党内にも不満がくすぶっていて、政権運営には難しい舵取りが迫られています。11日午後2時半ごろから始まった1回目の総理指名選挙では、石破氏が221票、立憲民主党の野田代表が151票、そして国民民主党の玉木代表が28票など、過半数の233票に届く候補者はおらず、石破氏と野田氏による決選投票に持ち…
































