国民民主党の玉木雄一郎代表が長野県佐久市で演説し、ガソリンの暫定税率の廃止などを訴えました。

12日、JR佐久平駅前を訪れた国民民主党の玉木代表。

多くの支持者たちと握手や写真撮影などをし演説に臨みました。

(玉木雄一郎代表)
「ガソリンの暫定税率を廃止すると決めているんですよ、決まっていないのは時期だけなんです。いつやるんですか、来年度から、再来年度からいろんなこと言ってますけど、今でしょみなさん。それを私たち言っている」

玉木代表は昨今の物価高の中、「ガソリンの暫定税率を廃止し価格を下げるべき」と強調しました。