大分市福宗環境センターの火災 原因はリチウムイオン電池か 資源物の受け入れ再開を検討

8月7日の火災で不燃物などの受け入れを停止している大分市の福宗環境センターは、先に資源ごみから回収の再開を検討しています。大分市の福宗環境センターでは7日、不燃物の集積場とベルトコンベアおよそ450平方メートルが焼けました。施設では翌日から不燃物や粗大ごみ、資源ごみの受け入れを停止しています。管理する大分市によりますと、ベルトコンベアはこれから修理の工程を決めるということで、再開のめどは立っていません…
火事に関するニュース一覧です
8月7日の火災で不燃物などの受け入れを停止している大分市の福宗環境センターは、先に資源ごみから回収の再開を検討しています。大分市の福宗環境センターでは7日、不燃物の集積場とベルトコンベアおよそ450平方メートルが焼けました。施設では翌日から不燃物や粗大ごみ、資源ごみの受け入れを停止しています。管理する大分市によりますと、ベルトコンベアはこれから修理の工程を決めるということで、再開のめどは立っていません…
14日午後2時半頃、宮城県加美町味ヶ袋のやくらいコテージで「たき火が下草に燃え移った」とキャンプ中の人から通報がありました。消防がポンプ車など9台を出し、現在、消火活動中です。建物などへの延焼のおそれはないとみられます。また、これまでけがをした人の情報も入っていないということです。
14日、鳥取県伯耆町の住宅で火事がありました。お盆期間真っただ中、閑静な住宅街が一時騒然としました。14日午前8時前、鳥取県伯耆町大殿の男性(51)の住宅で火事があり、「2階で煙が充満している」と119番通報がありました。火は木造2階建ての住宅の一部を焼き、およそ1時間に鎮火しました。家主の男性は1人暮らしで無事を確認できていて、この火事によるけが人はいないということです。現場は住宅が密集した地域で、お盆期間…
8日夜、熊本市南区の飲食店が全焼しました。この火事でけがをした人はいませんでした。消防によりますと8日午後8時10分ごろ、熊本市南区内田町(うちだまち)で「飲食店から炎が出ている」と近くに住む人から119番通報がありました。警察によりますと、火が出たのは小久保孝子さん(55)が夫と2人で経営する「レストランベルン」で、火は約2時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての店舗約120平方メートルが全焼し、隣接す…
8日夜、富山市内のホテルの客室でモバイルバッテリーが燃える火事があり、従業員が消し止めました。客室に宿泊客は不在でこの火事によるけが人はいませんでした。8日午後7時40分ごろ、富山市宝町のホテルJALシティ富山で、客室の火災報知器が鳴ったことに気付いた、ホテルの従業員の男性から消防に通報がありました。警察によりますと、ホテルの客室内でモバイルバッテリーが燃えていて火は約10分後に従業員が消火器を使って消し…
炎天下の自動車内に放置されたモバイルバッテリー。しばらくすると…、煙があがり火も出ました。内部に搭載されているリチウムイオン電池が原因です。7月20日には、東京のJR山手線の列車内で、リチウムイオン電池の入ったモバイルバッテリーが発火する火災がおきています。モバイルバッテリーのほかスマートフォンやパソコンなど、さまざまな電子機器に使われている『リチウムイオン電池』の“発火”について、その危険性と注意…