「自分の命を守りぬける子供たちに」園児が中学校で垂直避難訓練 愛媛県・今治市

愛媛県今治市内にある認定こども園では、津波を想定した避難訓練を行い、参加した園児が「より高いところへ逃げる」ことを学びました。今治市の認定こども園「はしはまこがく認定こども園」が行った避難訓練には園児と職員、それに保護者など、およそ240人が参加しました南海トラフ地震の被害想定で今治市には、発生から最短でおよそ2時間40分後に最大3.3メートルの津波が到達するとされ、こちらも浸水想定エリア内に位置し…
津波に関するニュース一覧です。
愛媛県今治市内にある認定こども園では、津波を想定した避難訓練を行い、参加した園児が「より高いところへ逃げる」ことを学びました。今治市の認定こども園「はしはまこがく認定こども園」が行った避難訓練には園児と職員、それに保護者など、およそ240人が参加しました南海トラフ地震の被害想定で今治市には、発生から最短でおよそ2時間40分後に最大3.3メートルの津波が到達するとされ、こちらも浸水想定エリア内に位置し…
2011年3月11日に発生した【東日本大震災】から14年のきょう、「わっち!!」では今できる防災への備えを特集でお伝えします。ここに1枚の写真があります。ドラッグストアで空になった米の陳列棚です。2024年8月、気象庁から初めて【南海トラフ地震臨時情報】という巨大地震への注意を呼びかける情報が発表されたのを覚えていますか?情報が出された後、米を買い込む人が急増し、青森県内にも影響が及んで米不足となりました。◆先…
仙台市内の幼稚園では、震災発生当時のことを聞いて、防災について学ぶ会が開かれました。仙台市若林区のドリーム幼稚園で開かれた会には、約200人の園児全員が参加しました。園児たちは、この場所も地震や津波で被災したことを聞き、災害が起きたらどうすればいいか学びました。ドリーム幼稚園 末屋保広園長:「こういう時には、こうやって逃げようとか、大人の人の言うことを聞こうとか、ちゃんと自分の頭で考えるようにして…
※この記事内には、東日本大震災の津波発生時の画像が含まれています。東日本大震災の発生から11日で14年となります。これにあわせて、いま青森県内でも検討が進んでいるのは「車での避難」です。震災が発生した時は、車で渋滞が発生していて、この状態が長引けば避難が遅れ、命を落とす危険があります。こうした教訓を踏まえ、八戸市は新たに、海沿いや川沿いに住んでいて一定の条件を満たした人に「車での避難」を認める方針を…
原発事故からの復興を目指す福島県双葉町。住民ゼロからの再スタートを切った町に、今、子育て世帯が移住し始めている。2000人規模の町づくりは実現できるのか。そして、いまだ最終処分地が決まらない除染土の行方は?原発事故で住民ゼロから再スタートした双葉町。2023年、家族5人で移り住んできた人がいる。震災後、双葉町の復興支援員として町の広報誌などを作る仕事をしていた山根辰洋さん(39)は、同じ支援員だった光保子さ…
東日本大震災の発生から3月11日で14年。静岡のご当地アイドルがいま、震災を伝える活動に取り組んでいます。地元の人たちの防災意識をより高くしたい。被災地で学んだことを報告しました。3月8日、静岡市清水区で開かれた東日本大震災の復興を祈るイベントに静岡のご当地アイドル「Orange Leaf」も参加しました。2人の活動のテーマの一つは「震災」です。<Orange Leaf みゆうさん>「少しでも静岡の皆さんに防災意識を高めてい…