総務省発表 山口県の人口は130万人下回る

総務省が6日に発表した今年1月1日時点の山口県の人口は、129万2956人でした。12年連続の減少で、前の年は131万109人だったため、初めて130万人を割り込む結果となりました。
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総務省が6日に発表した今年1月1日時点の山口県の人口は、129万2956人でした。12年連続の減少で、前の年は131万109人だったため、初めて130万人を割り込む結果となりました。

被爆者の高齢化が進み、語り部も減少している中…記憶を風化させまいと、次の世代へ伝え続けようと活動する人たちが山口県にもいます。永野和代さん「なんかの話を聞いたときにそれがすごくトラウマとなって、それ以後、耳には入っても頭には残らない」山口市原爆被害者の会会長で県被団協理事の永野和代さん、81歳。原爆や戦争の記憶を継承していくことの難しさを痛感しています。永野さんは1歳半のとき、爆心地から1.5キロの…

甲子園で戦う未来富山を応援しようと練習拠点がある魚津市で3つの高校が吹奏楽団を結成しました。甲子園で戦う未来富山を応援しようと吹奏楽団を結成したのは新川高校と魚津工業高校、魚津高校の吹奏楽部です。通信制の未来富山では生徒のほとんどが野球部で、応援する生徒がいないため、チームの練習拠点がある魚津市内の高校で臨時の吹奏楽団を結成する運びとなりました。6日、3校合同の練習会が初めて開かれ、甲子園球場で演…











広島に原爆が投下された日から6日で80年です。原爆の残り火が灯されている福岡県八女市で平和を祈る式典が開かれました。八女市星野村で開かれた平和祈念式典では、広島に原爆が投下された午前8時15分、犠牲者を追悼するため黙とうが捧げられました。星野村には、当時広島に出兵していた山本達雄さんが持ち帰った原爆の残り火が、平和の象徴として今も灯され続けています。式典では、星野小学校6年生の山口明莉さんが平和への誓…

6日午前2時53分ごろ、大分県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は大分県南部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測したのは、大分県の佐伯市です。【各地の震度詳細】■震度3□大分県 佐伯市■震度2□大分県 豊後大野市 宇佐市 国東市 大分市 別府市 臼杵市 津久見市 由布市 竹田…

瀬戸内海に生息するスナメリ。水族館でも見ることができますが、実は“身近な”こんなところでも見ることができるんです!奥野粋子アナウンサー「朝6時半、山口県周防大島町久賀までやってきました。スナメリ、どこにいるんですかね?」ペルシャ湾から日本に至るインド洋、アジア地域に広く分布しているスナメリ。日本では仙台湾から、伊勢湾、瀬戸内海地域、西九州など浅い海域で多く見られる生き物なんです。乗り込む船は、前…









