福岡県久留米市の植木や花の苗を販売する、恒例の「tys秋の久留米市田主丸植木まつり」が1日、山口市阿知須の道の駅きららあじす横・特設会場で始まりました。
毎年春と秋に開催されていて、植木の名産地・福岡県久留米市田主丸町から、今回は4つの業者が出店して植木や花の苗などを販売。今の時期はミカンや柿、紅葉など庭を彩る植木が多く並びます。初日から多くの人が訪れ、常連客の姿も見られました。
常連客(宇部市から)
「やっぱり質がいいですよね、毎年買いに来るんですよ。毎朝の楽しみですね、起きてから、見ていってだんだん大きくなって花が咲いていくのは」
水光園 南康博代表
「自分で育てる、見て育てたり、せんていをして楽しんだりしてほしい」
植木まつりは30日まで毎日開かれています。














