有害性指摘の有機フッ素化合物PFAS 市民団体が3回目の調査 アメリカ軍岩国基地隣接で採水

人体や環境への有害性が指摘される有機フッ素化合物PFASを調べている市民団体が6日、アメリカ軍岩国基地(山口県岩国市)に近接する遊水池で採水を行いました。PFASの調査は汚染のメカニズムを解明しようと、「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」が2024年10月に始めました。半年ごとに採水を行っていて、これまでと同じ条件で採水しました。国が定める指針値は1リットルあたり50ナノグラムですが、市民団体の過去2回…






































