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九州北部地方では16日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。福岡管区気象台によりますと、16日は朝までに日本海で発生する低気圧が東北東に進み、寒冷前線が九州北部地方にのびるでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。このため九州北部地方では…
15日の県内は各地で気温が上昇し、大分市では今年初めて30度を超える真夏日となりました。15日の県内は、湿度が高く蒸し暑い天気なり各地で30度を超える真夏日を観測しました。豊後大野市犬飼で32・7度、宇佐市院内で31・9度、佐伯市で31・4度、大分市は31・1度で今シーズン一番の暑さとなりました。15日夜は湿った空気が流れ込み広い範囲で雨となる見込みで、16日は梅雨前線の影響で局地的に激しく降り、大雨となる恐れがありま…
7月20日に想定されている参議院議員選挙に向けて、15日大分県選挙管理委員会から市町村に投票用紙が届けられました。15日は午前8時から県庁で県選挙管理委員会のメンバー12人が参院選の選挙区と比例区の投票用紙を警備付きの車に積み込みました。6月2日時点での大分県内の選挙人名簿登録者数は92万5783人で前回の2022年の参院選より2万7000人余り少なくなっています。また、県内で2023年に実施された参院補選の投票率は、42．48…
13日は父の日に向けて日頃の感謝を伝えてもらおうと、大分県内の3つの駅で利用者に栄養ドリンクが配られました。この取り組みはJR九州大分支社と大塚製薬が共同で毎年実施しています。3か所のうち、JR大分駅では1000本が用意され、駅員がメッセージカードと一緒に手渡しました。（女子高校生）「お父さんありがとう！」（息子）「怒るときは怖いけど、まあいいときはやさしい。ありがとう」（父）「最高の日だと思います。いっぱ…
父の日に”牛乳”を贈ろうと酪農の生産者が13日大分県庁を訪れ、乳製品をPRしました。県酪農業協同組合では語呂合わせで「父の日に牛乳（ちち）を贈ろう！」と銘打って毎年キャンペーンを実施しています。13日は県内の生産者ら7人が県庁を訪れました。メンバーは、円安や飼料高騰など酪農を取り巻く厳しい現状を説明したうえで、佐藤知事に牛乳やヨーグルトを贈って乳製品をPRしました。県酪農業協同組合では15日父の日には大分…
九州北部地方や九州南部では、これまでの大雨の影響で地盤の緩んでいる所があります。14日は土砂災害に厳重に警戒してください。西日本や東日本では14日から15日にかけて警報級の大雨となる可能性があります。【CGで見る】▼14日（土曜）の3時間ごと雨予想シミュレーション▼15日（日曜）の3時間ごと雨予想シミュレーション［気象概況］梅雨前線が15日にかけて西日本から日本海に北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った…
