「赤い羽根共同募金」などを運営する北海道共同募金会で当時の事務局長が約1億8000万円を着服したとされる問題で、さらに、約7000万円の使途不明金があったことが明らかになりました。

さらに約7000万円が使途不明に

北海道共同募金会が入るビル(札幌市中央区)

北海道共同募金会では2026年6月、今年度の寄付金約1億8000万円が使途不明となっていることが発覚し、男性事務局長が着服を繰り返したとして、7月懲戒解雇されました。

北海道共同募金会の会見(9月16日)

募金会は、9月16日午後2時から、札幌で会見を開き、2025年度の決算で、さらに約7000万円が使途不明になっていると明らかにしました。伝票や通帳に記載がないことなどから会計上の処理ができないものだということで、これまでに判明した使途不明金は、あわせて約2億5000万円に上っています。