車いすラグビーが舞台の日曜劇場「GIFT」の反響で、パラスポーツに対する注目度が高まっています。こうした中、競技力向上と魅力発信を目指し、大分県内で汗を流す車いすバスケットボールチームを取材しました。

大分市で活動する社会人車いすバスケチーム「大分コウセイWBC」。1985年創部と伝統あるチームでは現在、20代から60代までの10人が週に2回、およそ2時間の練習に励んでいます。

車いすバスケは、リングの高さや5人制など健常者の競技とほぼ同じルール。競技ならではの特徴は障害に応じた持ち点制です。選手には障害の程度によって1点から4.5点までの持ち点が与えられ、コート上の5人の合計を14点以内にしてチームを構成します。

山本崇雄代表(42)

(大分コウセイWBC・山本崇雄代表)「うちは健常者の人も障害がある人も一緒に楽しく活動しています。だんだんチームも強くなってきて、九州の中でも準決勝に上がれるようになってきました。7月の天皇杯に向けてチーム一丸となって頑張っています」