旧日本陸軍のコート、要塞で使用の弾薬箱など公開 「大分の戦争と平和」企画展開催

終戦から80年にあわせ、大分市に関連する戦争資料をまとめた企画展「大分の戦争と平和」が開かれていて、市民がたどった戦争を知ることができます。大分市歴史資料館では戦後80年にあわせ、市内にあった軍事施設に関係する資料や市民から寄せられた戦時中の物品などをまとめた企画展を開いています。会場では、モンゴル抑留者が着用していた旧日本陸軍のコートや朝鮮半島からの引揚者の衣服やリュックなどが初めて公開されていま…
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終戦から80年にあわせ、大分市に関連する戦争資料をまとめた企画展「大分の戦争と平和」が開かれていて、市民がたどった戦争を知ることができます。大分市歴史資料館では戦後80年にあわせ、市内にあった軍事施設に関係する資料や市民から寄せられた戦時中の物品などをまとめた企画展を開いています。会場では、モンゴル抑留者が着用していた旧日本陸軍のコートや朝鮮半島からの引揚者の衣服やリュックなどが初めて公開されていま…
大分県杵築市にある「大分農業文化公園るるパーク」では今、コキアが緑に色づき、青空とのコントラストが美しい夏ならではの光景が広がっています。るるパークでは6月、5000平方メートルのなだらかな斜面沿いに4000本のコキアの苗を植えました。それから2か月。大きいもので高さ80センチに育ったコキアは緑に色づき今、まさに見ごろを迎えています。コキアの緑と青空が美しいコントラストを成し、夏ならではの光景が広がっていま…
大分県別府市の海地獄で、子どもたちが池に浮かんだオオオニバスに乗るお盆恒例のイベントが始まりました。別府市の海地獄では毎年、お盆に合わせ「オオオニバス乗り」を開催しています。池に浮かぶ直径1.2メートルのオオオニバスの葉には体重20キロまでの子どもが乗ることができます。13日は訪れた子どもたちが次々と挑戦。笑顔を見せたり、泣き出したりと反応は様々でしたが、子どもたちはお盆の地獄ならではの貴重な体験を楽…
水不足となっていた大分県中津市の耶馬渓ダムは、11日までの雨で貯水率が大幅に回復しました。一方で、駅館川水系の農業用ダムは依然貯水率が低いままとなっています。中津市耶馬渓では11日までの3日間で205ミリの雨が降り、ダムの貯水率が一気に95%台にまで回復しました。中津市では梅雨明け以降の雨不足で、7月29日から節水を呼びかけていて、耶馬渓ダムも貯水率が8月7日に40.7%まで低下し、取水制限が目前の状況でした。(中…
11日まで降り続いた記録的な大雨により、土砂崩れや浸水被害が確認され、大分県各地で対応に追われました。大分県内では10日から11日にかけて広い範囲で大雨となり、日田市では観測史上最大となる1時間に117ミリの猛烈な雨を観測しました。玖珠町では斜面が崩れ、久大本線の線路や住宅に土砂が流入しました。運行に問題はないということです。県内で人的被害は確認されておらず、すべての県道で規制が解除されました。日田市では…
九州旅客鉄道株式会社(JR九州)は、大雨に伴う8月12日(火)の運行状況について、以下のように発表しています。※記載のない線区(新幹線以外)は通常通り運行しています。九州新幹線(博多~鹿児島中央):通常どおり運行西九州新幹線(武雄温泉~長崎): 通常どおり運行▼全列車運休九州横断特急きりしまあそぼーい!A列車で行こう▼大幅な遅延が発生ふたつの星4047▼通常どおり運行ソニックにちりんシーガイア(博多~大分)…