10月1日のメガネの日に合わせて、大分市で役目を終えたメガネに感謝を伝える恒例の眼鏡供養が行われました。
眼鏡供養は大分市のヤノメガネが毎年実施していて、今年で46回目となります。1日は大分市の万寿寺で関係者が出席し、この一年に各店舗に寄せられたメガネ1602本を供養しました。

10月1日は数字を並べるとメガネに見えることから「メガネの日」に制定されていて、参列者は役目を終えたメガネに感謝を伝えました。
(ヤノメガネ・矢野剛史社長)「メガネは身体の一部という思いをもってこれからもメガネを供養していきたい」
供養されたメガネの一部は県内の支援団体を通じてネパールへ送られるほか、修理用の部品などに再利用されるということです。