大分大学で公募している旦野原キャンパスの一部施設のネーミングライツについて日産プリンス大分販売が取得しました。
大分大学は財源確保などを目的に旦野原キャンパスの4つの施設でネーミングライツを公募しています。このうち、図書館の自習スペースについて日産プリンス大分販売が取得し、1日は関係者が出席して除幕式が行われました。

新たな愛称は「プリンス大分ラーニングコモンズ」で、契約期間は2029年9月末です。大分大学でのネーミングライツは今回初めてで、このほか食堂など3か所でもネーミングライツを募集しています。