参議院選挙 熊本選挙区の中盤情勢

参議院選挙について、熊本選挙区では自民・現職と立憲・新人の接戦が続いています。7月20日の参院選について、JNNは、12日と13日にインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。その結果、熊本選挙区では、序盤の情勢から引き続き、自民・現職の馬場候補と立憲・新人の鎌田候補が接戦です。馬場候補は、自民支持層の約7割と公明支持層の9割近くを固め、鎌田候補は、立憲支持層の約9割の他、無党派層の約5…
「参院選」を含むニュース一覧です

参議院選挙について、熊本選挙区では自民・現職と立憲・新人の接戦が続いています。7月20日の参院選について、JNNは、12日と13日にインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。その結果、熊本選挙区では、序盤の情勢から引き続き、自民・現職の馬場候補と立憲・新人の鎌田候補が接戦です。馬場候補は、自民支持層の約7割と公明支持層の9割近くを固め、鎌田候補は、立憲支持層の約9割の他、無党派層の約5…

32分の7。全国最多の候補者数となった東京選挙区では、7議席をめぐって32人が激戦を繰り広げています。取材を進めると、参院選を特徴付けるいくつかのキーワードが見えてきました。都内のプールに姿を見せたのは、自民党の新人・鈴木大地氏(58)。鈴木氏といえば、ソウルオリンピックでは代名詞の「バサロ泳法」で金メダルを獲得。その泳ぎは今も健在です。初代・スポーツ庁長官という実績をアピールする鈴木候補。陣営のスタッ…

参政党の神谷宗幣代表が、14日に高知県入りし、党が掲げる「日本人ファースト」について外国人差別ではない考えを示し、地域を守るために日本の若者の雇用の重要性を訴えました。◆参政党 神谷宗幣 代表「野放図に外国人に依存してはダメ。これは差別とか排斥主義とかではなくて、経済や国づくりの仕組みの話をしている。差別じゃない」参院選の候補者応援のため高知市を訪れた神谷代表は、党が掲げる「日本人ファースト」は「日…











参議院選挙の投開票まで、あと6日となりました。広島選挙区には、ご覧の10人が立候補しています。JNNの調査では、広島選挙区は自民党新人と立憲民主党現職、それに参政党新人の3人による三つどもえの戦いとなっています。猛暑の中、熱を帯びる選挙戦を見ていきます。自民党新人の西田英範候補です。大規模買収事件による当選無効に伴って行われた2021年の再選挙では落選し、二度目の挑戦です。自民党新人 西田英範候補「落選し…

参院選愛媛選挙区についてあいテレビは、インターネット調査と独自取材の結果を踏まえ中盤の情勢を分析しました。無所属の現職・永江孝子候補が他の候補を引き離す展開です。あいテレビなどJNNでは、12日と13日、愛媛選挙区など全国の選挙区を対象にインターネット調査を実施、これに独自取材も踏まえて情勢を分析しました。その結果、無所属の現職、永江候補が、他の候補を引き離す展開です。支援する立憲民主と共産、それ…

自民党の鶴保参議院予算委員長は「運のいいことに能登で地震があった」と発言した責任を取り、委員長の辞任願をきょう関口参院議長宛てに提出し、許可されました。鶴保氏は今月8日、参院選の応援演説中に「運のいいことに能登で地震があった」などと発言しました。その日のうちに発言を撤回し、翌日改めて謝罪の会見を行いましたが、与野党双方から批判が相次いだため、鶴保氏は委員長を辞任する意向を固め、参院幹部に伝えまし…









