【甲子園】東洋大姫路が14年ぶりベスト8進出!西日本短大付に逆転勝利 4番・白鳥翔哉真が決勝打 エース木下鷹大が好救援

■第107回全国高等学校野球選手権大会 第12日3回戦・東洋大姫路 3ー2 西日本短大付(17日、阪神甲子園球場)東洋大姫路(兵庫)が西日本短大付(福岡)に逆転勝利を飾り、14年ぶりの準々決勝進出を決めた。試合は2点を追う4回、見村昊成(3年)の適時内野安打で1点を返すと続く5回には高畑知季(3年)、白鳥翔哉真(3年)の連続適時打で勝ち越しに成功した。投げては森皐葵(3年)が3回途中2失点、リリーフ登板したエース・木下…