兵庫県産のカキを堪能できるイベント「しばたオイスターバー」が新潟県 新発田市で来月1日に始まります。今年、産地は歴史的な不漁に見舞われていて、工夫を凝らしての開催となります。
新発田市に集まったのは兵庫県 赤穂市産のカキ。

通常のカキは成長するまで2、3年かかりますが、栄養たっぷりの海で育つ赤穂市産のカキは1年で食べられるようになるため、クセが少なくうまみがあるのが特徴です。
【カキを試食した人】「すごくぷっくりして、カキの甘みとうま味がぎゅっとして、何個でも食べられそうです」

このカキを思う存分味わえるのが「しばたオイスターバー」です。

地元出身の赤穂浪士 堀部安兵衛の縁で毎年開催されていて、来月1日に始まりますが、赤穂のカキは今年、深刻な不漁に見舞われています。

そこで今回は、『少ないカキでしっかりカキ味』をテーマにメニューが開発されました。

『鮨かっぽう桂』の土手鍋は、普段あまり活用されていないカキの蒸し汁を入れ、うまみを濃縮させました。

【記者リポート】「臭み、えぐみ何ひとつなく、うま味が凝縮されていて、おいしいカキです。食べやすい。汁は、口に入れた瞬間カキの風味が広がり、そのあと野菜のうまみ甘味がどんどん広がる」

『香哩座(かおりざ)』で提供される小籠包も、蒸し汁と煮汁を使い、包まれている一粒の身以上の満足感を出しています。

【しばたオイスターバー 山崎健太郎 実行委員長】「新発田って、とってもご飯がおいしい街なんですよね。それをもっと知っていただきたい。新発田に住んでいただきたい。地域活性化につながるようなイベントにしたいと思ってます」

新発田市内37の店舗が参加する「しばたオイスターバー」は、来月1日から3月8日まで開催されます。















