ノーベル賞に関するニュース・解説記事

ノーベル賞(生理学・医学賞、物理学賞、化学賞、文学賞、平和賞、経済学賞)に関するニュース一覧です。

「未来と過去に対する責任」長崎からノーベル平和賞授賞式に向かった地元紙記者に聞く

「未来と過去に対する責任」長崎からノーベル平和賞授賞式に向かった地元紙記者に聞く|TBS NEWS DIG

今年のノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の授賞式が12月10日夜(日本時間)、ノルウェーの首都オスロで行われた。12月24日のRKBラジオ『田畑竜介GrooooowUp』では、授賞式を現地で取材した長崎新聞社の佐々木亮記者に、旧知の仲でもあるRKB毎日放送の神戸金史解説委員長が話を聞いた。神戸:オスロまで取材に行く機会はもちろん初めてでしょうけれども、現地はどんな様子でしたか?佐々木:ちょう…

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中1と小4の姉妹が全国科学コンクールでダブル受賞 「糖化」「花びらの泡」を研究

中1と小4の姉妹が全国科学コンクールでダブル受賞 「糖化」「花びらの泡」を研究|TBS NEWS DIG

大分県内の中学生と小学生の姉妹が、全国の科学研究コンクール『第19回筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞』で、それぞれ奨励賞と努力賞に選ばれました。姉妹の取り組みと理科好きになる秘訣を探りました。受賞したのは、中学1年の宮崎香帆さんと、小学4年の妹・史帆さんです。姉の香帆さんは、体内でタンパク質が糖分と結合して正常に働かなくなる「糖化」をテーマに研究を行いました。研究では、タンパク質であるゼラチン液…

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日本被団協 ノーベル授賞式終え帰国へ

日本被団協 ノーベル授賞式終え帰国へ|TBS NEWS DIG

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表団が、予定されていたすべての日程を終え、帰国の途につきました。日本被団協 田中熙巳 代表委員(92)「無事、私たちがやらなくちゃいけないことをやれたかなという思いで、ほっとしています」日本被団協の代表団は、日本時間12日午後2時頃、ノルウェーの首都オスロのホテルを出発しました。代表委員の田中熙巳さんらは、10日の授賞式や、晩餐会など数多くのノーベル賞の関連行事に…

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高校生平和大使ノルウェー到着 ノーベル賞授賞式に出席へ

高校生平和大使ノルウェー到着 ノーベル賞授賞式に出席へ|TBS NEWS DIG

ノーベル平和賞の授賞式に出席する日本の「高校生平和大使」が開催地のノルウェーに到着しました。8日、オスロ近郊の空港に到着したのは、広島や長崎、熊本の高校生平和大使4人で、10日に行われる日本被団協へのノーベル平和賞の授賞式に出席する予定です。高校生平和大使 甲斐なつきさん「私自身が長崎と広島両方の被爆4世なので、曽祖父・曾祖母の思いや経験を現地の高校生など、たくさんの人々に伝えていきたい」高校生平和…

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「亡くなった34万人の被爆者に代わって訴えたい」ノーベル平和賞授賞式へ 日本被団協・箕牧代表委員が広島を出発 

「亡くなった34万人の被爆者に代わって訴えたい」ノーベル平和賞授賞式へ 日本被団協・箕牧代表委員が広島を出発 |TBS NEWS DIG

ノルウェーで開かれるノーベル平和賞の授賞式に向けて、日本被団協の代表委員が広島を出発しました。日本被団協の箕牧智之代表委員は7日午前11時ごろ広島駅を出発しました。ノーベル賞委員会などに贈る銅板で作られた折り鶴を手に、授賞式に向けた意気込みを語りました。日本被団協 箕牧智之代表委員「広島の被爆者のみなさんが無念の思いの中で亡くなっていかれた34万人のお名前が原爆慰霊碑にありますが皆さんに代わって訴え…

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アニメーション作品がノーベル平和賞展へ 2000回超える核実験の恐怖を描く 国立追悼平和祈念館の学芸員が制作  日本被団協のノーベル賞受賞にあわせて展示 広島 

アニメーション作品がノーベル平和賞展へ 2000回超える核実験の恐怖を描く 国立追悼平和祈念館の学芸員が制作  日本被団協のノーベル賞受賞にあわせて展示 広島 |TBS NEWS DIG

日本被団協のノーベル平和賞受賞に合わせてノルウェーで開かれる展示会に、核の恐怖を描いたアニメーションが展示されることになりました。光の点滅と電子音で表された核実験の数々…増え続ける数字に不安や恐怖を感じる映像作品です。この作品は国立追悼平和祈念館の学芸員・橋本公さんが2003年に制作しました。橋本さんは金融業界を経て41歳で美術大学に進学。卒業の年に制作したのが映像作品『1945‐1998』です。光の明滅は194…

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深掘りDIG

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