JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、3月8日(日)に行われた実行委員会での抽選を経て、3月24日(火)から埼玉県の熊谷ラグビー場などで開催する「第27回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」の組み合わせ結果を発表しました。

 今年度の出場校は、すでに発表された全国の各ブロックから選抜された32校【北海道1、東北3、関東6(前年度優勝枠1を含む)、北信越1、東海3、近畿6、中国2、四国2、九州5、開催地1(埼玉)、実行委員会推薦枠2(東西各1校】。

 準々決勝以降は、再抽選が行われて組み合わせが決定します。

 注目の1回戦、昨シーズンのこの大会の覇者、桐蔭学園(神奈川)は、九州大会ベスト4の長崎北陽台(長崎)と対戦。近畿大会4連覇中の大阪桐蔭(大阪)は実力校の目黒学院(東京)と、九州大会優勝の東福岡(福岡)は日本航空石川(石川)との対戦が決定しました。

 そのほか、大阪桐蔭と並ぶ近畿の実力校・東海大大阪仰星(大阪)は関東の強豪・流経大柏(千葉)と、東海大会優勝の中部大春日丘(愛知)は九州大会準優勝の大分東明(大分)と激突。1回戦から目が離せない好カードとなりました。

 大会は3月24日(火)に開会式が行われた後、3月25日(水)からトーナメント方式での決戦に突入。26日(木)に2回戦と1回戦の敗者同士によるコンソレーション、2回戦を勝ち抜いた8校による抽選が再度行われて、28日(土)に準々決勝、29日(日)に準決勝、そして1日開けた31日(火)に決勝戦が行われます。

 果たして今シーズンの高校ラグビーをリードしていくのはどの学校か、「春の王者」が決まる大会の行方に注目です。

【1回戦の組み合わせ(3月25日)】

◆熊谷ラグビー場Bグラウンド
報徳学園(兵庫)―仙台育英(宮城)
佐賀工(佐賀)―川越東(埼玉)
石見智翠館(島根)―静岡聖光学院(静岡)
流経大柏(千葉)―東海大大阪仰星(大阪)

◆熊谷ラグビー場Cグラウンド
京都工学院(京都)―熊谷(埼玉)
尾道(広島)―名古屋(愛知)
神戸(兵庫)―秋田工(秋田)
長崎北陽台(長崎)―桐蔭学園(神奈川)

◆熊谷ラグビー場西グラウンド
国学院栃木(栃木)―高鍋(宮崎)
常翔学園(大阪)―聖光学院(福島)
松山聖陵(愛媛)―札幌山の手(北海道)
目黒学院(東京)―大阪桐蔭(大阪)

(熊谷市スポーツ・文化村くまぴあグラウンド)
東福岡(福岡)―日本航空石川(石川)
御所実(奈良)―早稲田実(東京)
城東(徳島)―茗溪学園(茨城)
中部大春日丘(愛知)―大分東明(大分)

【2回戦組み合わせ(3月26日)】

◆熊谷ラグビー場Bグラウンド
(東福岡×日本航空石川の勝者)―(御所実×早稲田実の勝者)
(松山聖陵×札幌山の手の勝者)―(目黒学院×大阪桐蔭の勝者)
(城東×茗溪学園の勝者)―(中部大春日丘×大分東明の勝者)

◆熊谷ラグビー場Cグラウンド
(京都工学院×熊谷の勝者)―(尾道×名古屋の勝者)
(国学院栃木×高鍋の勝者)―(常翔学園×聖光学院の勝者)
(神戸×秋田工の勝者)―(長崎北陽台×桐蔭学園の勝者)

◆熊谷ラグビー場西グラウンド
(報徳学園×仙台育英の勝者)―(佐賀工×川越東の勝者)
(石見智翠館×静岡聖光学院の勝者)―(流経大柏×東海大大阪仰星の勝者)