新燃岳 噴火続く 22日正午までの降灰予想 北西~西の方向に60~70kmまでの範囲で降灰の可能性

霧島連山の新燃岳は、噴火警戒レベル3の入山規制となっています。新燃岳は6月27日から断続的に噴火しており、気象台は新燃岳が21日午前3時20分に噴火したと発表し、噴煙は最高で火口の1400メートル以上の高さに上がりました。21日午後5時現在、噴火は継続しているものとみられます。21日午後5時の気象庁の発表によりますと、21日午後6時~22日正午までに噴火が発生した場合、下記の方向・距離に降灰および小さな噴石の落下が予想…





































