都道府県対抗女子駅伝 福島県チームは20位 鈴木、岩崎、湯田など力走

京都・都大路で12日に行われた全国都道府県対抗女子駅伝で福島県チームは20位でした。京都・都大路42.195キロを9人でタスキをつなぐ全国女子駅伝。ナンバーカード7番の福島は1区、福島明成高校出身、実業団ニトリの鈴木葵がトップと23秒差の14位でタスキをつなぎます。2区学法石川出身、拓殖大の岩崎真知子は順位をひとつ上げ13位に。その後、福島は19位まで順位を下げますが5区学法石川高2年の湯田和未が順位を5つ上げる力走で1…
駅伝に関するニュース一覧です。

京都・都大路で12日に行われた全国都道府県対抗女子駅伝で福島県チームは20位でした。京都・都大路42.195キロを9人でタスキをつなぐ全国女子駅伝。ナンバーカード7番の福島は1区、福島明成高校出身、実業団ニトリの鈴木葵がトップと23秒差の14位でタスキをつなぎます。2区学法石川出身、拓殖大の岩崎真知子は順位をひとつ上げ13位に。その後、福島は19位まで順位を下げますが5区学法石川高2年の湯田和未が順位を5つ上げる力走で1…

都大路を舞台にした全国都道府県対抗女子駅伝が12日に行われ、力走を見せた県選抜チームは31位でフィニッシュしました。京都市内の42.195キロを中学生から社会人までの9人でタスキをつなぐ都道府県対抗女子駅伝。県選抜は1区を走った大分東明高校出身で、現在は日立に所属する社会人1年目の奥本が一時はトップに立つ力強い走りで10位と好位置で2区につなぎます。しかし、ここからは区間20位台から40位台と苦しい走りが続き、最…

12日に京都で行われた全国都道府県対抗女子駅伝で宮城代表の結果です。前回大会優勝の宮城代表は、5区で東北高校の男乕結衣選手が6人抜きの好走を見せました。しかし、序盤の出遅れが響き18位で、大会連覇とはなりませんでした。











2025年、宮崎はどのような1年になるのでしょうか。宮崎市で開かれた新春恒例の賀詞交歓会で、政財界のトップに今年の展望を聞きました。宮崎商工会議所が開いた賀詞交歓会。県内の経済界のトップや国会議員などおよそ800人が出席しました。河野知事が今年のキーワードに掲げたのは…(宮崎県 河野俊嗣知事)「平和の和、調和の和、これがキーワードです。今、世界が非常に危うい状況にある中で、紛争や戦争のない平和であってほ…

官公庁は6日が仕事始めです。石川県の馳浩知事は、2025年の1年を「復興元年」と位置づけ、能登の復興に向け輪島港・珠洲市の飯田港の機能強化や能登駅伝の復活に意欲を示しました。県庁で年頭挨拶を行った馳知事は、「復旧に取り組んできた」と2024年を振り返った一方、新たな年を能登半島地震からの「復興元年」と位置づけたうえで、創造的復興へ全庁を挙げて取り組みたいと意欲を示しました。石川県・馳浩知事「新年度から輪島…

3日に行われた第101回箱根駅伝の復路には、福島県関係の選手が5人出場し、中でも「ガクセキ」の愛称で知られる学法石川高校出身の4選手が活躍を見せました。学法石川高校出身で、東京国際大学3年の菅野裕二郎選手は9区を走り、区間3位の好走を見せました。菅野選手は学法石川高校時代、山口智規選手(早大3年)とのダブルエースとして活躍し、夏のインターハイ5000メートルで、日本人3位(7位)に入っていました。初めての箱根駅…









