「40年漁師をやっていて初めて…」ホタテ大量死 青森県むつ市でも 養殖から約1年半で203枚→4枚に へい死率は約98%「来年も再来年も高水温続けば陸奥湾のホタテ産業は終わりかと…」

猛暑による高水温などで、青森県のむつ市漁協でも養殖していたホタテが大量に死んでいることが判明しました。へい死率は約98%にのぼります。むつ市漁協は8日、山本知也 市長が視察に訪れるなか、浜奥内漁港から約5キロ沖合で養殖していたかごを引き上げ、ホタテの被害状況を調べました。その結果、養殖から1年半ほどたったものは203枚のうち生きていたのは、わずか4枚で、へい死率は約98%となりました。2025年は、海水の温度は…






































