2026年春のセンバツ甲子園の重要な参考材料となる、高校野球秋の東北大会の開会式が行われました。

東北大会の開会式には、それぞれの県大会で代表切符をつかんだ18チームが参加しました。

青森県勢では、県大会王者の「八戸学院光星」の選手たちをはじめ、準優勝の「八戸工大一」と、3位の「青森山田」の選手たちがしっかりとした足取りで入場行進に臨みました。

選手を代表して、「花巻東」の古城大翔キャプテンが宣誓しました。

9日に開幕する東北大会は、2026年春のセンバツ甲子園の重要な参考材料となる大会で、東北の出場枠は「3校」となっています。

10月15日の決勝に進出すればセンバツ出場が確実となります。

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