首都圏からの“玄関口”白河と奥会津が観光誘致で連携 市町村長が意見交換 福島

福島県白河市を起点に、奥会津への観光客を増やすことを目的に、市町村のトップが意見を交わしました。白河市は奥会津地域まで、車で2時間ほどの距離にあり、首都圏などからの観光客の「玄関口」としての役割が期待されています。こうした中、市町村同士の連携を図るため、関連する11市町村のトップが参加する意見交換会が初めて開かれました。白河市の鈴木和夫市長は「白河を奥会津へ誘う玄関口と位置づけ、広域連携を図りたい…
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福島県白河市を起点に、奥会津への観光客を増やすことを目的に、市町村のトップが意見を交わしました。白河市は奥会津地域まで、車で2時間ほどの距離にあり、首都圏などからの観光客の「玄関口」としての役割が期待されています。こうした中、市町村同士の連携を図るため、関連する11市町村のトップが参加する意見交換会が初めて開かれました。白河市の鈴木和夫市長は「白河を奥会津へ誘う玄関口と位置づけ、広域連携を図りたい…

福島県鏡石町の岩瀬牧場では、色鮮やかなシャクヤクの花が見頃を迎え、訪れる人たちの目を楽しませています。鏡石町の岩瀬牧場には、1万平方メートルの敷地に100種類、およそ1万本のシャクヤクが植えられています。シャクヤクは、ボタン科の多年草で、初夏に赤や白など色鮮やかな花を咲かせます。今年は、夜の気温が低かったことから、例年よりも1週間ほど遅い見頃だということです。訪れた人たちは、鮮やかに咲く花を写真に収め…

新酒の出来栄えを審査する全国新酒鑑評会で、長野県内から出品された12の銘柄が金賞を受賞しました。全国新酒鑑評会は、2024年の7月以降に造られた新酒の出来栄えを、酒類総合研究所が審査するもので、今回は全国から809点が出品され、4月22日から24日までの予審を経て、5月8日と9日に決審が行われ、21日に結果が発表されました。長野県内からは、27の銘柄が入賞し、この内12銘柄が金賞に選ばれました。金賞を受賞したのは、今井…











21日は関東から西にかけて気温が上がり、午後2時時点で岐阜県神岡(飛騨市)で35.0℃を観測する猛暑となり、そのほか全国202地点で30℃以上の真夏日となりました。このうち富山県内でも富山市八尾で32.5℃、氷見で31.9℃を観測し、5月史上最高気温となりました。21日午後2時現在、岐阜県神岡(飛騨市)では35.0℃と5月史上最高気温を更新する猛暑日となりました。富山県内でも気温が上昇しています。富山市八尾で32.5℃、氷見で31…

福島県内では、5月に入ってからクマの目撃が相次いでいます。福島市では先週、住宅などが立ち並ぶ市街地でもクマが出没していて、専門家は「河川敷を通って再び市街地に現れる可能性もある」と注意を呼びかけています。河川敷を一直線に走っていく1頭のクマ。5月15日午後2時半ごろ、福島市の職員が撮影したものです。クマは、山の方へ向かって川沿いを走っていきます。この日、福島市内では、クマが相次いで目撃されました。

警察によりますと、21日午前10時ごろ、福島県白河市豊地で、クマ1頭(体長約1メートル)が目撃されました。これまでに、人や物の被害は確認されていません。警察は、白河市に情報提供するとともに、パトカーによる警戒を行っているということです。









