暑い日こそ、食べたくなるのが激辛グルメ。連日の暑さで、辛いものを食べる人が急増しています。なぜ、暑くなると辛いものが食べたくなるのでしょうか。

日本一辛い村「生き地獄カレー」 暑いと辛いものが欲しくなるワケ

山形純菜キャスター:
なぜ暑くなると、辛いものが欲しくなるのでしょうか。

東京八丁堀皮膚科・形成外科の平山真奈医師と望月香奈医師に聞きました。

平山真奈医師によると、辛いものを食べると、汗をかいて、体を冷やしてくれるので、欲しくなるそうです。

また、胃酸分泌を促進して、食欲が出やすくなるといいます。さらに、交感神経を刺激してくれるので、爽快感も得られるということです。

激辛のものを食べられるスポットをご紹介します。

福島県の「道の駅ひらた」です。

“日本一辛い村”を謳う平田村産のハバネロの商品を使ったものを、30種類以上販売しているということです。

地域・村おこしの一つだそうです。

人気はカレーなんですが、「生き地獄カレー」(950円)といい、18歳以上でないと注文ができないくらい辛い商品ということです。

ハバネロのパウダーが練り込まれています。