福島に関連するニュース一覧です
ガソリンスタンドの利用客「素晴らしいです。すべてのものが上がっているが、ガソリンは一番身近なものなので」およそ2年半ぶりの安値水準です。福島県内のレギュラーガソリンの平均店頭価格は1リットルあたり169円60銭と、前の週に比べて、4円10銭安くなりました。政府の補助金の増額が値下げの要因とみられていて、160円台となったのは2023年6月以来です。いわき市のこのガソリンスタンドでもここ数か月は170円台から180円台で…
東京デフリンピックのサッカー競技。男子の日本代表は20日、準々決勝でイギリスを破りベスト4に進出しました。福島県のJヴィレッジで開催されている「東京デフリンピック」のサッカー競技。予選を1位で突破した日本は、20日から決勝トーナメント。ベスト4をかけて戦う相手は、サッカーの母国イギリスです。試合が動いたのは前半11分。ゴール前のフリーキックを直接決められ、日本は今大会初めて得点を許します。追いつきたい日本…
福島県郡山市にある大安場史跡公園では、いま、安積町の遺跡を紹介する企画展が開かれています。この企画展は、身近な文化財や史跡に興味を持ってもらおうと、郡山市の大安場史跡公園内の施設で毎年開かれています。今年は、現在の安積町にあたる場所から発掘された縄文時代から室町時代までの土器や下駄などおよそ130点が展示されています。こちらの縄文時代中期に使われていた土器は、食べ物を盛り付ける器として使われていた…
福井・美浜町で始まった関西電力による地質調査。その目的は、原発新設です。“世界で最も安全な原子炉”と言われる「革新軽水炉」を建設する予定で、その特徴は、万が一事故が起きた場合に対応できる設備にあると言います。 一方、複雑な立場に置かれているのが、受け入れ先の町民。原発新設による経済効果に期待する一方、安全性について懸念の声もあがっています。 エネルギー資源に乏しい日本。安定的かつ安全に電力を供給…
19日朝、福島県郡山市の踏切で、東北本線の列車に乗用車が衝突する事故があり、東北本線はおよそ3時間運転見合わせとなりました。事故があったのは、郡山市安積町にある踏切で、警察などによりますと、19日午前6時半すぎ、踏切を通過していた東北本線下りの普通列車に乗用車が衝突しました。この事故で、車を運転していた60代の男性が手首に軽いけがをしました。乗員や乗客245人にけがはありませんでした。また、東北本線がおよそ…
大手飲料メーカー「キリンビバレッジ」が17日、売り上げの一部を福島県に寄付しました。キリンビバレッジでは、東北の祭りを応援しようと5年前からラベルに東北の祭りがデザインされた紅茶を販売していて、毎年1本につき、1円を東北の自治体に寄付しています。今年は、6月から8月までに105万本を販売し、およそ17万円を県に寄付しました。キリンビバレッジ東北支社長・鈴木大介さん「紅茶などをはじめとして農産物に支えられてい…
