立憲民主・熊本県連代表の鎌田聡氏 参議院選挙に出馬の意向

2025年の夏に行われる参議院議員選挙をめぐり、立憲民主党熊本県連代表の鎌田聡(かまた さとる)県議会議員が出馬する意向を固めました。熊本市出身の鎌田聡県議(60)は、1999年に初当選し、現在7期目で、立憲民主党県連の代表も務めています。RKKの取材に、鎌田さんは、熊本県内の国会議員の議席を自民党が独占していることに触れ、「野党の議席を確保するためには自分が出て戦うべき」として立候補する意向を固めたことを明…
熊本に関連するニュース一覧です

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親が育てられない乳幼児を匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご」。開設からあさって5月10日で18年になるのを前に、熊本市の慈恵病院が会見を開きました。「こうのとりのゆりかご」は2007年5月10日に開設され、2023年度までに179人が預け入れられました。8日の会見で蓮田健(はすだたけし)院長は、18年の歩みを振り返り、「ゆりかご」を知らない人が今もいて、「赤ちゃんポスト」と呼ばれることなどについて、葛藤を明かしまし…

日本三大植木市の一つ、薬師祭植木市がきょうから始まり、色鮮やかな植木や露店が訪れる人を楽しませています。大内希美アナウンサー「待ちに待った植木市がはじまりました。右にも左にも屋台で気分が上がります。きょうはお天気も良くて、早速多くの人でにぎわっています」 薬師祭植木市は、初代山形藩主、最上義光が、大火の起きた城下町に緑を取り戻そうと始めたと言われています。 400年以上の歴史を持ち、大阪・熊本と…











シリーズ「昭和からのメッセージ」今回は「水俣病」をテーマにお伝えします。水俣病は熊本県・水俣市のチッソの工場の排水が原因の公害で昭和31年5月に公式確認されました。これまでに認定された人は熊本と鹿児島で2284人で、現在も1271人が県や国に患者認定を申請し、審査を待っています。長島町の男性は「高度経済成長の陰で我々は捨てられた」と語ります。(水俣病患者 上田正幸さん・78)「今もじんじんしびれている。感覚…

石川県は、地震が発生した際の被害をあらかじめ予測し、地域防災計画などに生かす「地震被害想定」を27年ぶりに見直し、7日公表しました。金沢市の直下を走る森本・富樫断層帯で地震が発生した場合、金沢市の一部で震度7の激しい揺れが想定され、死者は最悪のケースで2200人以上に上ると推定しています。一方、建物の耐震化など対策が進めば、被害を大幅に軽減できるとしています。【画像を見る】私のまちの震度は?活断層ごとの…

アイドルグループ「嵐」が2026年5月で活動を終了すると発表しました。青谷倫太郎アンカー「熊本地震の後も思いを寄せてくれていたというのは忘れません」嵐の活動休止から今回の活動終了の発表。熊本の人は何を感じているのでしょうか。80代「悲しい。私けさニュース見ていて泣いちゃったんですよ」20代「小学校のころからずっと聞いているので、身近な存在で、悲しいですね」熊本地震の翌年2017年に、激震地だった益城町のグラ…









