第51回衆議院選挙が27日、公示されました。
日本保守党の百田代表は、東京・JR新橋駅前で「減税待ったなし」「再エネをストップ」「移民はいったんストップ」などと訴えました。演説の内容を全文でお伝えします。
※原則、発言内容をそのまま掲載しています。個別の候補者の名前は伏字「***」にしています。

日本保守党・百田代表の第一声

はい。皆さんおはようございます。皆さん、日本保守党代表、百田尚樹です。改めておはようございます。

私たちは3年前に日本を豊かに強く、これを目的に立ち上がった政党です。そして私たちは、37の重点政策あるんですが、これらは全て日本を豊かに強くするための政策です。

特に私たちは今回ですね、その中で3つの重点な政策を掲げて戦ってまいります。それは何か。まず1つは減税です。もう減税待ったなしです。今から30年前ね、日本人の給与の約38%が税金と社会保険料で奪われておりましたが、今現在48%です。とんでもない。もうこれはね、もう国民の生活を非常に苦しくする、苦しくする。
しかも30年前、30年前って今、ほとんど国民の給与が上がってないです。所得が上がってない。にも関わらず、社会保険料と税金はどんどん増えていってですね、私たちの使えるお金、可処分所得がどんどん減っている。もうね、こんなことでは、日本は駄目です。

ですから私たちはですね、国民をまず豊かにする。そしてその財源はどうするんだとみんな言います。財務省、あるいは財務省に飼われている犬みたいな政治家はですね、財源がないんだと言います。これ、嘘ですよ。財源は減税による経済成長です。減税すれば必ず経済成長します。もちろん単年度はね、税収は減るかもしれません。しかしながら、3年後、5年後には必ず日本は経済成長するんです。それこそがね、政治の役目であると思います。

そしてもう1つは、間違った再エネ政策を直ちにストップすること。この再エネ政策というのは、ひとつもいいことないんですよ。本当に皆さん、太陽光はいいと思ってる皆さんおるとしたらね、帰ってください。そんな馬鹿おらんと思いますけどね。

例えば、太陽光がどんどん再エネ比率が上がれば上がるほどバックアップ電源が必要になってきます。太陽光というのは常に電力の供給が不安定なんです。きょうみたいにね、陽がどんどん照っているとですね、電気がどんどん供給できる。しかしながら、一旦曇ったり、あるいは雨になったり、あるいは夜になったりしたら、一気に電力がドーンと落ちます。

そのために、常に電力会社はバックアップ電源をもう常に用意しておかなきゃいけない。こういう状況。つまり再エネ比率が上がれば上がるほどバックアップ電源もどんどんどんどん増えて、そしてそのおかげで何が起こるかというと、電力の不安定とそしてもう1つ、電気代の高騰です。電気代がどんどん上がる一方です。この10年間、20年間で電気代がどれだけ上がってますか。めちゃくちゃ上がってますよ。皆さん10年前のね、電気代の請求書があったら、ぜひ見てください。え、こんなに安かったんと思います。

ですから電気代は当然家庭にも直撃するんですが、もっと深刻なのは産業用電気代です。日本はものづくりの国です。物を作って、メイドインジャパンだ、かつて世界を制覇したんです。日本にはね、石油も鉄もボーキサイトも天然資源も何もない。資源が何もないんですよ。そういうものを全部外国から高い金で買って、しかしそれでは貿易は大赤字。もう日本経済的に沈みますね。

ところが日本は、それらの商品、それらの原材料を日本で確保して、世界最高の商品を作ってきて、それを世界中で売ってきて、そして日本はそのおかげで、アメリカに次ぐ世界第2の経済大国を50年以上にわたって、この地位を守り続けてきたんです。ところが今どうですか日本は。世界3位に落ち、4位に落ち、もうまもなく5位に落ちようとしてます。ですから日本政府は、日本の国や政治家はですね、日本を立て直すためにはまず日本の産業、ものづくりの国をもう一度復活させることです。

そのために必要なのは安価なエネルギー。そのためには、太陽光パネルあるいは再エネというのは、そういう日本の産業にものすごい大きな足かせになるんです。このエネルギーというのはものすごい大きい。

これはねほとんどの皆さん忘れてるんですが、80数年前、日本が大東亜戦争を行いました。この大東亜戦争はなぜ始まったかというとエネルギーです。日本はエネルギーを確保するために、インドネシアの石油を取らないといけないというそういう状況になってしまって、そしてあの無謀な戦争に突入した。でもこの戦争はね、全てエネルギーが問題だったんですよ。

ところが今の政治家はそれを忘れてまってる。忘れてしまっている。エネルギーというものをもう一度見直すために、そして、再エネをストップする。これが大事です。

そしてね、再エネはね、日本の私たちの父や先祖が守ってきた日本の美しい自然、野山、これをね、どんどん破壊してるんですよ。つまり何にも環境に優しくない。それによって、なおかつ電気代が上がって、日本の産業は弱くなる。こんなものは直ちにストップ。

ところがね、皆さん大事なことですよ。自民党もそれから中道もそれから他の党もですね、この再エネを止めると言うてる、そういう政党はどこにもないんですよ。こんな馬鹿な政治家どこにおりますか。全部そうですよ。再エネ、再エネって言ってね。

例えば去年、1年前にですね、道路法改正というのがありました。道路の問題です。道路法を改正。そこに全員が全政党の議員がこれに賛成したんです。これに反対したのは、私達日本保守党だけ。

なぜか。この道路法の中で道路法の改正の中に、見過ごせない一文がありました。それは何かと。高速道路ののり面に、斜面ですね、高速道路ののり面に太陽光パネルを敷き詰めるという、そういう一文があったんです。この一文がある限り道路法改正には反対だと私は言いました。

ところが、日本保守党以外の全、全議員がこれに賛成したんですよ。例えば国民民主党なんかね、再エネ賦課金を無くそうと言うてます。でもね、彼らは再エネそのものをなくそうとは言うてません。再エネ賦課金は再エネをなくさない限り再エネ賦課金はなくならないんですよ。そんな彼らの矛盾した嘘に皆さん騙されないでください。

まあそうしてね、私たちが今回最も大きな問題と考えているのは移民問題です。これはもう、ものすごく大きな問題です。私も先日ドワンゴのニコ生の党首討論でてきました。その時のテーマはですね、日本の5年先、10年先の未来をどう考えるかという、こういうテーマでした。

ところが、私、日本保守党の党首、私、百田尚樹以外の全与党の野党の党首も、移民問題は一言も語らなかったんですよ。こんな矛盾がありますか。日本の将来、5年後、10年後を考えた場合、移民問題というのは、絶対に避けて通れない問題なんですよ。

ところがこの、私、日本保守党以外の全政党は移民問題に関して一言も喋らなかったんですよ。こんな欺瞞がありますか。

あのね、先ほど言いました税金の問題、減税、それから再エネの問題、これ全て大きな問題です。しかしながらね、こういう問題はどうしようもなくなったときに、えいやとやれば何とかなる問題でもあります。
はい。いざとなれば、果断な政治家が現れて、こうしようと一気にそれを改善できることはできる可能です。

ところが、移民問題だけは、それは不可能です。移民によって、日本社会が完全に変容してしまったら、もうね、どんな政策を持ってしても、もう2度と、もう2度とですよ、もう2度と日本は元に戻らないんです。それぐらい移民問題というのは大きな問題なんですよ。この移民問題を真剣に考えない政治家がね、今永田町には山ほどいます。こいつらはもう全員退場してもらわないといけません。

その移民問題がね、このまま先続けると、5年後、10年後どうなるかというのを、答えは見えてます。今のヨーロッパ諸国を見てください。イギリス、フランス、あるいはスウェーデン、ドイツ、イタリア。こういう国がね、もう既に移民問題の大失敗としてやっぱりあるんです。例えばイタリアもドイツもね、これをもう一度元に戻そうと、例えばイタリアのメローニ首相らがね、頑張ってます。

しかし私はね、気の毒やけど言いたい。ドイツもイタリアも、もう二度と元には戻りません。例えばスウェーデンなんかはね、もうめちゃくちゃなことになっていますね。そしてスウェーデン政府はですね、移民の皆さんに数百万円お金あげるから、もう元の国に帰ってくださいと、誰も帰りませんよ。
はい。もう当たり前なんですよ。もう移民問題というのは、日本社会が完全に崩壊とまでいかなくても、形を変えてしまう。私達は知っていた日本じゃなくなってしまったときには、もう既に手遅れです。もうどんなことがあっても駄目です。

でもね皆さん、絶望しないでください。まだ間に合います。今なら間に合います。今立ち止まって今、土俵際に追い込まれてますが、今ここで踏みとどまって、日本をもう一度まあ、移民問題を真剣に考えるとなれば、必ず日本の未来は明るいです。ですから私達は言います。移民はもういらんと。そうでしょ。

これをね、例えばメディアとかいろんな野党がね、日本保守党は排外主義者と言います。とんでもないですよ。私たちは前から言ってます。外国人の皆さんがですね、私は日本が大好きだと、日本のマナーを尊重する。日本のルールを守る、そして私たちは日本の国益のために日本のために頑張りたいと。そういう外国人なら私達はいつでも大歓迎です。皆さんもそうでしょ。そういう人はウェルカムですよ。

でもね、現実は必ずしもそうなっていない。残念なことにね。外国から日本にやってきて、いわばお客様ですよ。そのお客はですね、日本のルールなんかくそくらえと。日本のマナー知ったやないと。俺たちは俺たちの流儀でやらせてもらうんだと。文句あるかと。そうやって、日本人の当然の義務である国民健康保険、そういうものを、あるいは年金、そういうものにただ乗りして、私達の国民の税金をムダに食いつぶす。そういう人たちがね、少なくないんです。これもうデータで出てるんですよね。

ですから、私達は移民はいらんと言ってるじゃないです。移民はいらんじゃない。今現在日本で働いて、そして日本のために頑張ってくれる皆さんいます。だから移民はね、一旦、一旦ストップしようじゃないか、抜本的に見直そうじゃないかと、こう言ってるんですよ。ですから、移民はもういらん、もういらんということなんですよ。皆さんそう思いませんか?本当そうでしょ。

例えばこの東京ね、ここは何区になるのかな。港区ですか。例えばね、先日、東京で成人の日がありました。新成人が誕生しました。たくさんね。20歳です。新宿はですね、新宿区はなんと新成人の47、8%だったかな。これが外国人なんですよ。そして同じように、東京23区内で新成人が40%の区、40%を超える区はいくつもありました。港区はちょっと知りません。データ忘れましたけどね。

もう今こんな状況なんです。これをそのまま放置したら、もう5年後、いやいや5年後じゃない。もう3年後にはですね、新成人の半数以上が外国人だということもありうるわけです。

今現在ね。例えば小学校とか中学校では、もう移民の方が、移民というか外国人の方が既にクラスの半分以上という、そういう小学校、中学校もたくさんあります。これをね、そのまま続けたらどうなるかと。

例えば私、ちょっと話変わりますが、高市政権、皆さん、高市政権、高市さんはね、いま支持率が非常に高い。高市さんならやってくれるだろうと皆さん思ってるかもしれません。とんでもない間違いですよ。私もね、高市さんには期待しました。特に何を期待したかと言いますとね、高市さんは総理になったときに、移民問題をゼロベースで考えるとおっしゃいました。嬉しいと。自民党にもとうとうそんな政治家が出たのかと。これは高市さんを応援しなければいけないと私は思いましたよ。

ところが、その舌の根も乾かないうちにですね、昨年の12月に移民を今後2年間で、労働者を、移民、外国人労働者を123万人入れるというわけですよ。とんでもないことです。それまでね、日本には外国人労働者が毎年30万人来てました。だいたい約ね。ところがこの2年間で123万人入れるということは一気に倍なんですよ。どうなってんねん。移民をゼロベースで考えるんじゃなかったのが高市さん。移民を加速させとるやないかと。まあこういう問題ですよ。これはね、高市政権も、あるいは自民党も絶対に倒さないといけません。そうです。

かといって、じゃあその代わりは中道か。全然駄目ですよ。もっと駄目ですからね。中道はね。中道ってひどい話やね。何が中道かと。はい。まあね、一部ではあれは、中道というのは中国への道の略だということありますけど。まあでもね。実際に自民党も、それから元立憲もそれから元公明、ややこしいことに立憲も公明もね。未だに参議院では存在してるんですよ。めちゃくちゃですよね。

こういう連中は全員親中ですからね。いや本当にね日本の国会議員でね、もうめちゃくちゃ親中度合いがすごいんですよ。まあメディアもそうですけどね。私達はですね、すごいのは、私もそうですが、後ろにおられる、そのおられるというのは敬語を使うおかしいね後ろにいる、***はですね、NHKではっきり言いましたよ。私達のメインエネミーつまり、主たる敵は中国ですとはっきり言いましたよ。すごい発言です。

そしてこの下におるね、私達の日本保守党の候補者ですが、全員がですね、中国が大嫌いという人たちはずらっと集まってます。

ですから我々ですね、中国に入国したら直ちに逮捕されます。ですから中国に行けないんですよ。はいまだ中国に生まれてから1回も行ったことない。***さん何回も行ったよね。はい。そんなことはどうでもいい。

まあ実はですね、今この新宿で、新宿じゃないや新橋の第一声でいろいろね、私達は今回の日本保守党と
そう、最初です。皆今回の選挙戦でね、皆さんに対して私が初めてこうやって挨拶させてもらってます。実はねもう一つちょっと個人的な話で申し訳ない。

今日1月27日というのはですね、私の母親の一周忌なんです。

1年前に母親がこの日に亡くなりまして。本来ならね母親の墓前に手をあわして花の一つも持っていく、そういう予定だったんですが、そういうことは叶わなくなりますよね。今天国にいるかあちゃんにですね何とか私と日本保守党を見守ってくれということをちょっとお願いしてきました。

この選挙終わったらね、母親の墓に参ってですね。選挙頑張ったよと、かあちゃんのおかげで選挙は勝てたよと、いうような報告をしたいと思いますんで皆さんどうぞよろしくお願いします。

はい、あのね、私はもうついでに言いますと、もう来月。来月の23日に私70歳なるんです。23日といいますとね、いまの今上陛下と同じ年なんですけども

同じ年ちゃうわ。同じ日や、完全に間違った。今上陛下はまだ僕よりもっと若い2つぐらい若いかな。はい。もう70歳ですわ。もうね、私若いときにね、まさか70のときに、こんなね、台に登って喋ってるとは思いませんでした。

もうね豊かな老後を豊かというか。豊かでもないんですけどね、はい豊かで思い出したけど、私はいつもね、街宣で私はもう地位も名誉も金もいらない。そこらの議員とは違うんだと、もう本当にね、今の議員ってね、もう金のこと議席のことしか頭にないわけです。

ところが私達日本保守党は私も含めてですね、もう金のことなんか関係ない。日本の5年後10年後、私もねさっき言いました70歳ですから、もう10年後、もうこの世におりません。
しかしながら、私が死んだ後も、この日本が素晴らしい日本であって、私が生まれ育ったように、今、今の若い人たち、私の子供たち、私の孫たちですね。私が育ったようなこの日本で、強く素晴らしい豊かな国で過ごしていってもらいたい。その思いだけです。

私はね、本当にね、なぜ私は金なんか興味ないか。私自身がね、もう既に大金持ちやからです。と、今まで言うてました。私は金は腐るほどあると。ところが先日、資産公開がありまして、資産公開されたときに、かっこ悪いなと思いました。これ腐るほどないやないかと思って。意外に金がないということがばれてしまいました。恥ずかしい思いをしてます。

しかしながらまあ、死ぬまでなんとか生きていけるだろうと思いますんで、私の残りの人生はね皆さん。あと何年、私は議員を、議員はあと5年か。参議院なんでね。日本保守党の代表としてはあと何年活動できるかどうかわかりませんが、しかしながら皆さんお約束します。私が元気でいる限り、この日本保守党と、日本保守党だけやない、日本を豊かに強くするために、頑張っていきますんで、どうか皆さん、私達に力をください。
お願いします。ありがとうございました。